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スラックスの裾丈の合わせ方【ズボンの裾幅と靴底からの長さがポイント】

2016年12月16日更新

スーツのズボンであるスラックスの長さを合わせることは、スーツ選びで大切なポイントです。しかし、スラックスの裾丈が短すぎたり、長すぎる人をよくみかけます。実はスラックスの裾丈は、ズボンの裾幅によって合わせ方が変わります。今回は、スラックスの裾丈の長さの合わせ方を紹介します。

裾丈の長さは3パターン

スラックスの裾丈の長さは主に3パターンに分類されます。

ワンクッション

ワンクッション

スラックスの裾が靴の甲にしっかりあたる長さのことをいいます。裾丈が長いので、ワンタック、ツータックなど裾幅が太い場合や、シングルのスラックスに利用することが多いです。

ハーフクッション

ハーフクッション

スラックスの裾が靴の甲に少しあたる長さのことをいいます。裾の長さはノークッションとワンクッションの中間で、ノータック、ワンタックなど裾幅が標準的な場合に利用することが多いです。スーツで裾丈を短めにしたい場合や、ダブルのスラックスはハーフクッションにすることが多いです。

ノークッション

ノークッション

スラックスの裾が靴の甲にあたらない長さのことをいいます。ノータックで裾幅が細い場合に採用することが多いです。裾丈が短いため、座った時に靴下が見えてしまう可能性があります。また、ノークッションはカジュアルな印象が強いため、ビジネススーツでは避けたほうがよいでしょう。

裾丈の長さを合わせる2つのポイント

裾丈の長さによる違いをおさえたら、裾丈の長さを合わせるためのポイントを知りましょう。

  1. 靴底から裾までの高さ
  2. 裾幅

が裾丈の長さを合わせるポイントです。

靴を履いて「靴底から裾までの高さ」を計測しよう

裾丈は腰の骨にウエストを合わせた状態で、靴底から裾までの高さで合わせます。そのため、必ず革靴を履いて裾丈を計測しましょう。実際に靴を履いて計測することによって、裾丈が短すぎた!長すぎた!というトラブルを避けることができます。

また、可能な限り、普段履いている革靴で計測するようにしましょう。革靴を履くのが面倒だからとって、フィッティングルームで靴を履かない状態で裾丈を計測するのはやめましょう。

裾幅によって裾丈を調整しよう

靴の高さ以外にも、スラックスの太さ(袖幅)によって理想的な裾丈の長さは変わります。裾幅によって、スラックスの裾が靴の甲に触れる位置が変わるからです。

裾幅が標準的な場合

裾幅標準のワンクッション

20~22cm前後の標準的な裾幅の場合は、ワンクッションにします。靴の底から裾まで3~4cmの長さが目安です(ただし、靴底の厚さによって調整必要)。靴を履いていない場合は、かかとから1~2cmが目安となります。

裾幅が細い場合

裾幅細めのハーフクッション

裾幅が短い場合は、スラックスの裾が靴の甲の高い位置にあたるため、裾丈を短めにすることが多いです。ハーフクッションにすることが多いです。

裾幅が太い場合

裾幅太めのワンクッション

裾幅が太い場合、スラックスの裾が靴の甲の低い位置にあたるため、ワンクッション、もしくは、ワンクッションより少し長めの裾にすることが多いです。

スラックスの裾丈を合わせる場合は、靴を履いた状態で「靴底から裾までの高さ」を計測し、裾幅によって裾丈を調整するようにしましょう。

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