スーツ下にステテコ?スーツに汗をつきにくくさせる対策方法【タイツ】
2016年12月16日更新
スーツに汗がついたときの手入れ方法を先ほど紹介しましたが、徹底的に汗対策をするのであれば、スーツに汗をつきにくくさせることが必要です。そこで役立つのがステテコやタイツです。それでは、スーツに汗を付きにくくさせるための対策方法を紹介します。
夏でもワイシャツは長袖
長袖ワイシャツを着ることで、直接スーツと肌が触れ合う部分がなくなります。夏になると、ジャケットの下に半袖のワイシャツを着ている人がいますが、これでは袖部分に汗がダイレクトにしみこんでしまうので絶対NGです。夏場でもワイシャツは長袖を着ましょう。
インナーにもこだわる
夏場は特に汗をかきやすいので、ワイシャツの下のインナーにもこだわりましょう。タンクトップやノースリーブは避け、吸水性・通気性の高いインナーを着ると汗対策もしやすいです。脇汗がすごい出るって人は、脇汗パッドも検討しましょう。
夏はステテコ
夏は暑いのでスーツの下にステテコを履くのがおすすめです。ユニクロでもCMをするほど人気となっています。下着として履くもよし、下着の上にステテコを履いてもよし。スラックスには思っている以上に汗がしみこむので、汗のかきやすい時期はステテコを履くのがおすすめです。
冬はタイツ
冬は、スーツパンツの下にタイツ、ステテコなどを履くようにしましょう。冬は寒いので、ヒートテックなどのタイツを履くと暖かいし、直接ズボンに肌が触れないのでおすすめです。
スーツに汗をつけないようにするための対策は「直接スーツを肌に触れさせない」ことが重要です。そのため、スーツの下にステテコを履いたり、夏でも長袖ワイシャツを着るのは、スーツの寿命を延ばすのに有効です。オーダースーツなどいいスーツを長く着るためにも、ぜひ試してみてくださいね。
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