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ビジネスシーンで洗えるスーツの評判は?ウォッシャブルスーツのメリット、デメリット

2016年12月14日更新

スーツは購入費用だけでなく、クリーニング費用も発生します。そこで、家計の節約をするために選択肢に上がるのが洗えるスーツ(ウォッシャブルスーツ)です。最近ではaoki、はるやま、青山、イオンなど洗えるスーツを販売する店舗も多いですよね。では、この洗えるスーツをビジネスシーンで着ても相手からの評判は問題ないでしょうか?洗えるスーツのメリット、デメリットを含めて紹介します。

メリット

洗濯干場

まずは、洗えるスーツのメリットを紹介します。

1. クリーニング代がかからない

クリーニング代がかからないことです。スーツのクリーニングは1,000円以上かかるのですが、このクリーニング費用が0になります。クリーニング代を節約したい人におすすめです。

2. 臭いや汚れが気になったら気軽に洗える

洗えるスーツのメリットは何より洗濯ができることです。洗濯機で洗うタイプ、シャワーで洗うタイプに分かれますが、シャワーで洗うタイプは結構便利です。汗などの臭いが気になる、シワを伸ばしたいときに簡単に洗うことができます。また洗濯機で洗うよりシャワーのほうがスーツへのダメージが少ないので、長く使うことができます。

3. 洗ってもシワになりにくい

いくら洗えるスーツだからといっても洗ったらシワになりやすいと思いませんか?実は、洗っても意外とシワになりにくいのです。そのため、スーツ着用でできたシワを洗うだけで、簡単に伸ばすことができます。アイロンをかけるより簡単にケアできます。

4. 夏用スーツにおすすめ

夏用スーツとしておすすめなのもメリットです。夏にスーツを着るとかなり暑いため、汗をたくさんかきます。その汗はスーツに吸収されてしまうので、クリーニングの頻度も秋冬に比べて多くなってしまいますし、清潔感にかけます。でも、ウォッシャブルスーツなら、すぐに洗うことができるので、サマースーツにもってこいです。

5. 雨の日用にもおすすめ

気軽に洗えるというメリットから、雨の日用のスーツとしても使いやすいです。どしゃぶりの雨の中ですと、ゼニアなどの高級スーツを着るのは避けたいものです。特にゲリラ豪雨などがある日はスーツがびしょ濡れになってしまうため、雨の日に使うにはもってこいのスーツです。

デメリット

とっても便利な洗えるスーツですが、やはりデメリットもあります。

1. 見た目が安っぽい

まず、洗えるスーツの素材はポリエステルやポリエステル混合タイプのものが多いため、ウール素材のスーツに比べると、見た目が少し安っぽく見えます。

また、スーツに詳しい人が見れば、これは洗えるスーツだなとか、安いスーツだなとすぐに見抜かれてしまい、あなたの評判が下がるリスクがあります。

2. 着用シワがつきやすい

次に、洗えるスーツは春夏用に作られているタイプが多いため、生地が薄く、着用シワがつきやすいです。特にひざ裏のしわがつきやすい傾向があります。裏地も背抜きタイプが多いので、ジャケットにもすぐシワがつきます。そのため、シワを伸ばすためにかなりの頻度でシワ伸ばしやシャワーでのケアが必要となります。。

3. 意外と高い

また、洗えるスーツという2万~3万円以上するものが多いので、値段が高いのもデメリットです。最近では5万円台の洗えるスーツもあります。

4. 縫い目が緩みやすい

シャワーで洗うタイプのものは、縫い目の部分が緩みやすいです。シャワータイプはハンガーにかけて洗うのですが、洗っている最中にハンガーから落ちてしまった場合、スーツを拾い上げると水の重みがあるため、スーツの縫い目部分に負荷がかかりやすいからです。また、乾燥中も水を吸ったスーツは意外と重いため、その重みで縫い目が緩みやすい印象があります(筆者個人の感想)。

新入社員時代にはおすすめ

このようにメリット、デメリットはありますが、新入社員時代に洗えるスーツを使うのはおすすめです。きちんと洗うことで臭いや見た目もケアができ、クリーニング費用も節約できるので、給料の低い新入社員が洗えるスーツを選ぶのは問題ありません。

洗えるスーツ

2年目以降はきちんとしたスーツを買おう

ただし、就職してから2年目以降や、新しいスーツを買うタイミングになったら、洗えるスーツではなく、きちんとしたスーツを購入するようにしましょう。自分にぴったりのスーツを買うのがおすすめです。イージーオーダーやパターンオーダーであれば5万円以内でオーダースーツを購入することもできるので、オーダースーツを買うのがおすすめです。

筆者も洗えるスーツを1着持っていますが、夏、雨の日、社外の人と会わない日は洗えるスーツを着ることがあります。ポケットチーフやフラワーホールへのブローチなどである程度ごまかすこともできます。ただし、フォーマルな場所や営業では洗えるスーツは着ないようにしています。洗えるスーツ自体は悪いものではありません。使うシーンや自分の年齢・役職をよく考えたうえでうまく着こなすようにしましょう。

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