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就活向け!エントリーシート・履歴書の送付状の書き方【無料テンプレート付き】

2020年04月28日更新

エントリーシートや履歴書などの応募書類を郵送するときに送付状(添え状)が必要だと聞いた就活生は多いはずです。しかし、送付状を書いたことがないという就活生がほとんどではないでしょうか?

就活生向けにエントリーシート・履歴書の送付状の書き方をご紹介します。無料でダウンロードできるテンプレートもあります。

送付状とは?

「送付状」とは、FAXや郵送をする際に、書類の宛先、送り主、添付書類の枚数、時候の挨拶などを記載した書類のことです。「添え状」「送り状」「送付書」「カバーレター」とも呼びます。

エントリーシートの郵送時に送付状は必要

企業間で書類を送るときに送付状を添付するのが一般的なビジネスマナーです。送付状は履歴書のように必須の応募書類ではありませんが、郵送時に同封するべきです。

また、就活生なのに送付状というビジネスマナーを知っていることもアピールできます。「送付状なしだと落ちる?履歴書郵送時に送付状は必要か」も参考にしてください。

送付状はパソコンで作成しよう

社会人になっても送付状はパソコン作成するのが一般的です。ぶっちゃけて言うとパソコン作成したほうが読みやすいです。手書きをする必要はありません。「履歴書を郵送するときの送付状は手書き?パソコン作成?」も参考にしてください。

送付状を書くポイント

それでは、就活生向けの送付状の書き方をみていきましょう。上から順番に説明していきます。以下の画像は送付状のサンプル例となります。

就活生向けの送付状の書き方

1. 日付

エントリーシートを郵送する日付を右寄せで書きます。エントリーシートや履歴書の記入日や封筒裏の日付もあわせてください。「履歴書の日付は記入日?提出日?持参と郵送で変わる日付の書き方」も参考にしてください。

また、西暦と和暦ですが、エントリーシート、履歴書、封筒などが和暦ならば和暦に統一しましょう。「西暦?和暦?履歴書における正しい年号の書き方」も参考にしてください。

2. 宛名

日付の次は宛名を左寄せに書きます。封筒の宛名と同じ要領で書き、部署や採用係なら「御中」、採用担当者宛なら「様」にしてください。「御中と様は使い分けよう!履歴書を郵送する封筒の宛名の書き方」も参考にしてください。

3. 差出人

宛名の次は、差出人がわかるように自分の情報を右寄せで書きます。就活生の場合は大学名と名前を先に書きます。電話番号だけでなくメールアドレスなどの連絡先まで書きます。

4. 送付状のタイトル

時候の挨拶に入るまえに送付状のタイトルを中央揃えで書いておきましょう。

「エントリーシートの送付について」
「応募書類の送付について」

などとどんな目的で送付状を同封しているのかをタイトルにまとめます。目立つようにフォントサイズは少し大きめにしてください。

5. 拝啓+時候の挨拶

送付状の冒頭は「拝啓+時候の挨拶」をするのがマナーです。

「拝啓 貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。」

と書いておくと覚えておきましょう。定型文なのでそのまま覚えておきましょう。

6. 本文

次に送付状の概要を書いていきますが、ここもほぼ定型文のようになっています。

「この度、貴社の新卒採用に応募させて頂きたく、下記の応募書類を送付致します。
ご検討いただき、面接の機会をいただけましたら幸いでございます。
ご査収の程、何卒よろしくお願い申し上げます。」

もう少し就活生のフレッシュさをアピールしたいのであれば、少し崩して書いても構いません。

「○○大学○○学部○○学科の就活太郎でございます。
先日は会社説明会に参加させていただき、誠にありがとうございました。
貴社の新卒採用に応募させていただきたく、下記の応募書類をお送り致します。
ぜひご検討いただき、面接の機会をいただけましたら幸いでございます。
ご査収の程、何卒よろしくお願い申し上げます。」

7. 敬具

本文を書き終えたら改行して右寄りに「敬具」と書きます。「拝啓」という頭語を書いたら「敬具」という結語を書くように決まっています。手紙固有の挨拶語なので定型文として覚えておきましょう。

8. 記

「記」と書いた下に、送付状を除外した同封書類と書類の枚数を箇条書きで記載します。

・エントリーシート 1枚
・履歴書 1枚

封筒内に同封する順番で書いてください。エントリーシートを一番表に入れるならエントリーシートを先に書きます。

ちなみに「記」は「記し書(しるしがき)」と言い、「下記の書類を添付します」「下記を参考にしてください」という意味があります。箇条書きでわかりやすく説明することができます。

9. 以上

「記し書」をしたら改行して右端に「以上」とつけるのがルールです。

テンプレートのダウンロード

送付状のテンプレートをグーグルドライブにアップしているので、自分で送付状を作成するのが面倒な人は、以下のリンク先からテンプレートをダウンロードしてください。

*よくアクセス権をリクエストされますが、アクセス権をリクエストしなくてもPC版であれば、右上にあるダウンロードボタンを押せば、ダウンロードできますよ!

その他のポイント

用紙の選び方

A4サイズの上質紙がおすすめです。コピー用紙はペラペラ感があるので避けましょう。「A4のコピー用紙でもいい?履歴書の送付状におすすめの用紙・サイズ」も参考にしてください。

送付状でも自己PRするべき?

就活生が差をつけるには「送付状でも自己PRするべきだ!」とよく聞きます。さりげなく1~2行程度のアピール程度であれば問題はありませんが、送付状で300文字を超えるような自己PRをされるとむしろ逆効果です。

就職活動ではアピールすることは重要ですが、どこでもアピールをすればいいというわけではありません。少なくとも送付状ではさりげないアピール程度に抑えてください。

手書きのほうが効果的?

就職活動では未だに手書きの履歴書のほうが好印象になるケースが多いです。そのため、送付状も手書きのほうがいいと悩みますよね。でも、送付状はパソコン作成するのが一般的なので、パソコン作成で問題ありません。

どうしても手書きをしたい人は「縦書きするべき?履歴書の送付状を手書きするときの書き方・用紙の選び方」を参考にしてください。

FAXするときも送付状は必要?

FAXをするときも送付状は必要です。基本的な書き方は同じですが「送付状の書き方は郵送時と同じ?履歴書をFAXで送付するときのポイント」も参考にしてください。

エントリーシート・履歴書を持参するときも送付状は必要?

エントリーシート・履歴書を持参する場合には送付状は不要です。「履歴書を持参する場合に送付状は必要?手渡しをするなら送付状は不要な理由」も参考にしてください。

エントリーシート・履歴書をメール添付するときも送付状は必要?

メールならメール本文中に送付状に記載することを書けばよいので、メールでは送付状は不要です。「履歴書をメールで送るときに送付状は必要か」も参考にしてください。

まとめ

エントリーシート・履歴書を郵送するときに送付状の存在を知る就活生も多いと思いますが、エントリーシートや履歴書を郵送するときは、送付状も一緒に送りましょう。

送付状の書き方は決まっているので、書き方に悩むのであれば、テンプレートをそのまま応用してください。送付状を同封して、周りの就活生と差をつけましょう!

履歴書の郵送方法については「就職活動のエントリーシート・履歴書を入れる封筒の書き方と郵送方法」を参考にしてください。

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