リクルートスーツワイシャツ下のインナーはベージュのTシャツがおすすめ【タンクトップはNG】
2016年12月07日更新
就職活動ではリクルートスーツの着こなしが大切ですよね。でもワイシャツの下のインナーまで気にしている就活生は少ないのではないでしょうか?ワイシャツの下のインナーは何を着るべきなのでしょうか?実はベージュ色のTシャツがおすすめなんです。
日本ではインナーを着てもOK!
まず、「ワイシャツの下にインナーは着る?ワイシャツ下着問題」で詳しく説明していますが、国際的にはワイシャツは下着と考えられています。そのため、ワイシャツの下にインナーを着ないのが本来のマナーです。
ただし、日本は温度が高く、湿度が高いので、汗をかきやすい国です。そのため、日本ではワイシャツの下にインナーを着ても問題ありません。
透けないワイシャツを選ぼう
ワイシャツの下に何も着ない場合は素肌、インナーを着る場合はインナーが透けないようにすることが大切です。そこで重要になるのが、ワイシャツの下が透けないワイシャツを選ぶことです。オックスフォードなど厚手の生地のワイシャツが透けにくく、おすすめです。
丸首・VネックTシャツがおすすめ
- 丸首の半袖Tシャツ
- Vネックの半袖Tシャツ
- タンクトップ
- ノースリーブ
などインナーにはいろんな種類がありますが、丸首かVネックの半袖Tシャツを選ぶのがおすすめです。タンクトップやノースリーブは、袖がない分涼しいですが、ワイシャツに脇汗が染みやすいので避けたほうがよいでしょう。
クールビズならVネックTシャツ
クールビズを指定された場合は、ワイシャツの第一ボタンを開けてもシャツがみえないVネックTシャツがおすすめです。
ベージュだと透けにくい
白色は清潔感があるためインナーでも基本カラーとなっています。ただし、白色のインナーは透けやすいです。そこで、おすすめなのがベージュです。ベージュは肌の色と近いので、インナーが透けにくくなります。
就職活動中は歩き回ることが多いため、汗をかきやすいので素肌にワイシャツは現実的でありません。そのため、インナーが透けにくいワイシャツを選び、ベージュの半袖Tシャツを選ぶのがよいでしょう。白色のTシャツでも問題ありませんが、ベージュに比べてかなり透けやすいので注意が必要です。