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自己PRを3分間(800~900文字)にまとめるコツ

2018年05月31日更新

就職活動や転職活動の面接で「3分間で自己PRをしてください」と指示されることがあります。履歴書、エントリーシート、職務経歴書などの応募書類に書くのであれば、800~900文字程度となります。自己PRを3分間(800~900文字)にまとめるコツをご紹介します。

3分以内に自己PRを伝えるコツ

3分間は約900文字

話す速度は1分で300文字が目安!面接で早口にならないようにするコツ」で紹介していますが、1分間に話す速度は約300文字です。そのため、3分間で自己PRをする場合、800~900文字程度が必要となります。

回答を準備しておく

3分間自己PRをアドリブで回答するのはかなり難しいです。あらかじめ3分用の自己PR回答例を準備しておくのがおすすめです。

3分間で話す練習が必要

早口の人もいれば、遅口の人もいます。人によって話すスピードは違うので、面接の前に3分以内に話す練習が必要です。

実際の面接では、3分以上かかってしまう人もいれば、1分くらいで発表が終わってしまう人も多いです。

タイマーで発表時間を計測しながら、3分間に話す練習を必ずしてください。

早口に注意

面接は緊張しやすいので早口になってしまうことが多いです。早口だと何を言っているのか聞き取りづらいので、早口にならないように注意しましょう。

少し早めに終わってもOK

3分間と指定されているから、3分ちょうどで終わる必要はありません。

また、3分間ちょうどで終わろうとすると3分以上になってしまうことが多いです。3分を過ぎると悪印象となりやすいです。

そのため、2分30~2分50秒程度で発表が終わるようにすると3分以内で話しやすくなります。ただし、早く終わり過ぎないように注意しましょう。大体800~850文字くらいを目安にするとよいでしょう。

腕時計が必須

面接には必ず腕時計をしていきましょう。自己PRをしながら3分間を数えるのはかなり難しいからです。

3分間を正確に数えるなんて神業に違いので、腕時計で残り時間を確認しながら発表するとよいでしょう。ただし、頻繁に見るとみっともないのでさりげなく見るようにしましょう。

800~900文字に自己PRをまとめるコツ

800~900文字に自己PRをまとめるコツは2つあります。

1. エピソードを具体的にする

初めから800~900文字の自己PRを作ろうとするのは大変です。基本となる300文字の自己PRを先に作っておき、300文字の自己PRをベースにすると800~900文字にまとめやすくなります。

また、下記の基本構成の「自分の強みを証明するエピソード」を具体的にすることで800~900文字にまとめていきます。

  1. 自分の強み
  2. 自分の強みを証明するエピソード
  3. 会社への貢献

できる限り具体的にエピソードを書くことでなんとか800~900文字にしましょう。ただし、冗長表現になりやすいのでわかりやすい文章を心がけてください。

2. 強みを2~3個伝える

そこまで具体的なエピソードを書けないという場合は、強みを2~3個伝え合計で800~900文字にするという手もあります。1個の強みだけで800~900文字にすることが難しいときに利用しましょう。

例文

就活向け1

私の強みは「チャレンジ精神」です。
Webマーケティングの会社に入社したいと思い、ブログ運営を始めてみました。開始当初はブログ設定、SEO対策、記事の書き方、データ分析、広告設置などわからないことだらけでした。しかし、「チャレンジ精神」を活かすことでわからないことは徹底的に勉強することで自身の成長につなげようとしました。ブログではSEO対策が重要なので、SEO対策に関する勉強は徹底的に行いました。キーワード分析ではグーグルのキーワードプランナーツールを使うことで関連キーワードを徹底的に分析しました。検索の意図別にキーワード群をまとめることで幅広い疑問に答えられるようなコンテンツ設計を行いました。また、ビッグキーワードやミドルキーワードを中心にカテゴリ設計にも注力しました。
次に、ブログで最も重要な記事制作では、ユーザーの疑問に対する答えとなる質の高いロングコンテンツを作るように心がけました。ネットにある情報だけでなく本からも情報収集を行い、網羅的かつ専門性が高い記事作りに注意しました。間違った情報を掲載しないように、信頼できるデータやソースから情報確認できない限りは、記事にしないことも徹底しました。また、更新性のある記事では随時情報をアップデートすることで最新の情報を提供できように心がけました。
さらに、データ分析ではグーグルアナリティクスを利用しました。日々の数字をチェックするだけでなく、検索流入数や検索流入キーワードを調べることで、既存記事のアップデートを行うようにしました。
最後に、広告設置ではアドセンスやアフィリエイトを活用することでサイトの収益化について研究しました。広告の位置やサイズを意識することで収益性を高めました。また、パソコンとスマホでの広告を分けることで、デバイスに最適な広告設置を行いました。
その結果、運営するブログが月間3万PVを突破することに成功しました。現在も毎月PV数は増えています。私の強みである「チャレンジ精神」を活かし、御社のWebメディア運営に貢献できればと考えています。

→具体的なエピソードを増やすことで900文字程度まで文字数を増やしています。300文字ではカットしたエピソードをフル活用しています。「自己PR・長所をチャレンジ精神(挑戦心・積極性)にするときのポイントと例文」の例文をベースに900文字に調整しています。

就活向け2

私の1つ目の強みは「チャレンジ精神」です。
Webマーケティングの会社に入社したいと思い、ブログ運営を始めてみました。開始当初はブログ設定、記事の書き方、データ分析、広告設置などわからないことだらけでした。
ブログではSEO対策が重要なので、SEO対策に関する勉強は徹底的に行いました。キーワード分析ではグーグルのキーワードプランナーツールを使うことで関連キーワードを徹底的に分析しました。検索の意図別にキーワード群をまとめることで幅広い疑問に答えられるようなコンテンツ設計を行いました。また、ビッグキーワードやミドルキーワードを中心にカテゴリ設計にも注力しました。
次に、ブログで最も重要な記事制作では、ユーザーの疑問に対する答えとなる質の高いロングコンテンツを作るように心がけました。ネットにある情報だけでなく本からも情報収集を行い、網羅的かつ専門性が高い記事作りに注意しました。間違った情報を掲載しないように、信頼できるデータやソースから情報確認できない限りは、記事にしないことも徹底しました。また、更新性のある記事では随時情報をアップデートすることで最新の情報を提供できように心がけました。
その結果、月間3万PVを突破することに成功しました。現在も毎月PV数は増えています。

私の2つ目の強みは「継続力」です。
大学1年生の頃から福島の復興ボランティアに取り組んできました。311が起きた高校生のときにボランティアに参加し、被災地の現実を知りました。単発的ではなく継続的なボランティア活動が必要なことを理解し、大学生になったら継続的にボランティア活動をしようと決意しました。大学生となり復興ボランティア団体に加入し、定期的に現地でボランティア作業を行いました。ボランティアをみんなで継続していくことで復興の役に立てることを学びました。
ボランティアを4年間続けた結果、当初から担当していた地区が震災前の状態を取り戻すことができ、継続力の大切さを知りました。
私の強みである「チャレンジ精神」と「継続力」を活かし、御社のWebメディア運営の売上げに貢献できればと考えています。

→2つの強みを伝えることで800~900文字になるように調整しています。この例文では1つ目の強みを具体的に説明し、2つ目の強みで残りの文字数を調整しています。「自己PR・長所をチャレンジ精神(挑戦心・積極性)にするときのポイントと例文」「自己PR・長所を継続力にするときのポイントと例文」の例文をベースに900文字に調整しています。

転職向け1

私の強みは「チャレンジ精神」です。
現職ではITベンチャー企業でWebメディア運用として働いています。入社半年で以前より興味を持っていたリフォームメディア事業の責任者に立候補をしました。ゼロからのメディア立ち上げだったので、サイト開発、SEO対策、マーケティングなど様々な困難に遭遇しました。しかし、私は課題を分析し、1つずつ問題を解決していきました。
まず、サイト開発では開発者との仕様策定に時間をかけました。できるだけ仕様変更がないように機能やデータベースについて確認してから開発を始めるようにしました。また、アジャイル開発をすることで、仕様変更があった場合でも対応しやすいような開発方法を採用しました。
次に、SEO対策ではキーワード分析を徹底的に行い、ユーザーが求めるような質の高いロングコンテンツ制作を心がけました。キーワード分析ではリフォームの関連キーワードを徹底的に分析しました。「リフォームの種類」「床・壁・トイレなどのリフォーム箇所」「リフォーム発注で注意すること」など細かいカテゴライズも行いました。また、キーワードを検索の意図別にまとめることで幅広い疑問に答えられるようなロングコンテンツ制作を行いました。ただし、あまりに長くなりすぎると記事で何が伝えたいのかがわからなくなるので、適切な長さでコンテンツ制作をすることを心がけました。さらに検索流入数や検索流入キーワードを調べることで既存コンテンツの改善も随時行いました。
最後にマーケティングでは、Twitter、Facebook、インスタグラムによるSNS発信を行いました。面白いコンテンツやインスタ受けする画像がある記事を積極的に発信し、SNSで話題になるようにしました。また、大手媒体を中心としたプレスリリースを地道に行い、他メディアで自社サイトのことを記事にしてもらえるように心がけました。
その結果、月間100万PVを突破するメディアに育てることに成功しました。私の強みである「チャレンジ精神」を活かし、御社のWebメディア運営に貢献できればと考えています。

→具体的なエピソードを増やすことで900文字程度まで文字数を増やしています。300文字ではカットしたエピソードを全て利用しています。「自己PR・長所をチャレンジ精神(挑戦心・積極性)にするときのポイントと例文」の例文をベースに900文字に調整しています。

転職向け2

私の1つ目の強みは「チャレンジ精神」です。
現職ではITベンチャー企業でWebメディア運用として働いています。入社半年で以前より興味を持っていたリフォームメディア事業の責任者に立候補をしました。ゼロからのメディア立ち上げだったので、サイト開発、SEO対策、マーケティングなど様々な困難に遭遇しました。サイト開発では開発者との仕様策定に時間をかけました。できるだけ仕様変更がないようにした上でアジャイル開発を採用し、仕様変更があった場合でも対応しやすいようにしました。次に、SEO対策のキーワード分析ではリフォームの関連キーワードを徹底的に分析しました。細かおカテゴライズも行い、キーワードを検索の意図別にまとめることで幅広い疑問に答えられるようなロングコンテンツ制作を行いました。また、マーケティングではSNSによる発信や大手媒体へのプレスリリースを積極的に行いました。
その結果、月間100万PVを突破するメディアに育てることに成功しました。

私の2つ目の強みは「継続力」です。
前職ではSEOコンサルタントをしていました。入社当初はSEOに関する知識が少なく業績を上げることができなかったので、業務時間以外でもSEOに関する本を何十冊も読むことで足りない知識を補うようにしました。読書をすることで会社業務をするだけでは知ることのできない知識も身につけることができ、業績も少しずつ上がるようになりました。それからは読書を習慣化させ、仕事で必要だと感じた能力や知識に関する本を必ず読むようにしています。月に最低でも10冊以上ビジネス書を読むことを習慣化させています。現在の仕事に関する本だけでなく、中国古典、財務、経営管理、マーケティングなど今後必要となる知識・技術に関する本を積極的に読むことを継続しました。
毎月10冊以上の読書を継続させることで、SEO事業部でトップセールスとなり、最年少で執行役員になることができました。
私の強みである「チャレンジ精神」と「継続力」を活かし、御社のWebメディア事業責任者として貢献できればと考えています。

→1つの強みを450文字程度とし、2つの強みを伝えることで800~900文字になるように調整しています。「自己PR・長所をチャレンジ精神(挑戦心・積極性)にするときのポイントと例文」「自己PR・長所を継続力にするときのポイントと例文」の例文をベースに900文字に調整しています。

まとめ

「3分で自己PRをしてください」と言われたときは800~900文字が必要です。3分以内に答えられるようにあらかじめ3分間自己PRを作った上で、時間内に発表できるように練習をしましょう。

また、800~900文字に自己PRをまとめるときは「エピソードを具体的にするか」「2~3つの強みを伝える」ことで対応しましょう。

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