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自己PR・長所で部活動・サークルをアピールするときのポイント・例文

2018年05月22日更新

就職活動の履歴書、エントリーシートや面接の自己PR・長所のエピソードを「部活動」「サークル」としてアピールするときのポイント・例文をご紹介します。

就活生のエピソード

部活といえば野球だよね

「部活動」「サークル」は就活生やフリーター向けのエピソードとなります。

転職者はエピソードとして絶対に利用しないでください。仕事で何も学んでいないのかなと思われてしまいます。

エピソードとして利用する

「部活動」「サークル」を自分の強みにしてしまう人がたまにいます。部活動やサークルに打ち込むことは素敵なことですが、あくまでエピソードであって強みとはなりません。

「忍耐力」「負けず嫌い」などの自分の強みを証明するエピソードとして利用してください。

○:私の強みは「忍耐力」です。大学のサークルでは~具体的説明~
×:私は大学のサークル活動をがんばりました。~具体的説明~

部活動・サークルの種類で評価は変わらない

大学でも部活動のほうが練習は多く、サークルのほうが自由という傾向があるので、部活とサークルで評価が変わると不安になる人は多いです。

しかし、部活動やサークルのどちらに所属していたからという理由で採用が決まるケースは少ないです。それよりも部活動やサークルで何をしていたのかのほうが大事だからです。

体育会系の評価が高い会社は多い

ゴリゴリの営業会社のように体育会系のノリやスポーツ根性を重視している会社の場合、体育会系の部活動・サークルの評価が高くなることがあります。

そのため、体育会系の部活動・サークルに所属していた場合は、体育会系の上下関係やスポーツ根性があることをさりげなくアピールしましょう。

部長やリーダーなどの役職はアピールにはならない

「野球部では部長をしていました」
「サークルでは副部長をしていました」

など「部長」「副部長」「リーダー」「キャプテン」「副キャプテン」などの役職をアピールする就活生は多いですが、役職は何のアピールにもなりません。

役職についている人が偉いのではなくて、役職にふさわしい仕事や行動をしている人が偉いからです。役職についた経緯や実績を示すことができなければ何のアピールにもなりません。

どうしても役職をアピールしたいときは「リーダーシップ」「マネジメント力」「コミュニケーション能力」などを証明する実績やエピソードでさりげなく役職を伝えましょう。

ちなみに、就活シーズンには「副キャプテン」「副部長」などの「副○○」系の役職者がやたらと増えるので「本当にその役職についていたのかな?」と疑う採用担当者が多いことも覚えておいてください。

現在も部活動やサークルを続けているか

部活動やサークルをエピソードに利用する場合は、現在も部活動やサークルを続けていることが重要です。

1年生の段階で辞めているような部活動やサークルのエピソードでは何の説得性もないからです。また、継続力の低さを自分でアピールしているようなものです。

結果・実績が重要

「部活動」「サークル」を通じ、「どんな結果・実績を出したのか」「何を学んだのか」が重要です。ただ「部活を一生懸命がんばりました」では何のアピールにもならないので注意してください。

「部活を続けることで○○を学んだ」
「サークルで△△を達成した」
「野球部の地区大会で1位になった」

など具体的にどんな結果になったのかまで説明してください。会社に貢献できそうな人材だと思わせることが重要です。

例文

「強み」を「長所」に言い換えれば長所の例文となります。

忍耐力

私の強みは「忍耐力」です。
高校では野球部に所属していました。練習が厳しいので辞める人も多く、自分も辞めたいと思うことが何度もありました。しかし、私は辞めたいと思うのは自分が下手なことが原因だと考え、どうやったらもっと上手くなるかを考えて練習に取り組みました。練習はきついことは変わりませんが、少しずつ上手くなっていくことに楽しみを見出すようになりました。また、人からのアドバイスも真摯に受け止めるようになりました。
練習を3年間続けた結果、夢であった甲子園に出場することもできました。私の強みである「忍耐力」を活かし、貴社の営業職でも努力することで、売上を高め貢献していきたいと考えています。

*「自己PR・長所を忍耐力・我慢強いにするときのポイントと例文」「自己PR・長所で高校時代のエピソードを話してもよいのか」も参考にしてください。

協調性

私の強みは「協調性」です。
大学では軽音楽サークルに所属しています。サークルでは季節毎にイベントライブを開催しています。会場や機材の手配から集客まで幅広い業務が発生します。幹部が中心となって準備を行うのですが、全体の協力がなければ準備は間に合いません。そこで会場・機材の手配係、チラシなどの集客係と大きく役割を分けたうえで準備を行うようにしました。
その結果、今までは会場・機材の手配が遅くなることが多かったのですが、素早く手配をすることができました。会場が決まることでチラシの制作も早まり、集客数もいつもの50%増にすることに成功しました。私の強みである「協調性」を活かし、貴社の経営管理部でも貢献したいと考えております。

*「自己PR・長所を協調性・チームワークにするときのポイントと例文」も参考にしてください。

負けず嫌い

私の強みは「負けず嫌い」なことです。
高校の部活では野球部に所属していました。甲子園を目指していましたが、同じブロックに毎年甲子園に出場する強豪校がいました。私たちの野球部は弱小チームであったため、強豪校をライバルとし、どうやったら彼らに勝てるかを研究していきました。試合観戦も積極的に行い、データ収集・分析も行いました。また、朝練習を毎日継続し、部活が終わったあとも素振りの練習に励みました。
3年の夏まで努力を続けた結果、強豪校を倒すことができ、甲子園に出場するという夢を叶えることができました。私の強みである「負けず嫌い」を活かし、貴社の営業職でも売上に貢献できればと考えています。

*「自己PR・長所を負けず嫌いにするときのポイントと例文」も参考にしてください。

まとめ

部活動・サークルを強みとするのではなく、強みを証明するエピソードとして利用してください。また、部活動やサークルの役職をアピールしてもリーダーシップやマネジメント力を示すことはできないことを注意してください。

最後に部活動やサークルの結果・実績をアピールし、会社に貢献できる人材であることをしっかりとアピールしてください。

自己PR・長所で使うエピソードの選び方・作り方」も参考にしてください。

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