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就職活動の履歴書・エントリーシートへの志望動機の書き方と例文

2018年05月31日更新

就職活動の履歴書・エントリーシートへの志望動機の書き方と例文をご紹介します。

志望動機とは?

志望動機とは応募先の会社を志望した理由やきっかけなど説明することを意味します。

志望動機のチェックポイント

志望動機の作り方の前に採用担当者が志望動機でチェックするポイントを知っておきましょう。

志望度は高いか

志望動機の内容が具体的であれば志望度が高いことがわかります。就活では多くの企業を同時に受けるため、テンプレ回答や他社に使い回せるような志望動機であれば、志望度が低いとわかります。

会社を正しく理解しているか

志望動機を通じて会社を正しく理解しているかもチェックしています。会社を正しく理解しないまま入社してしまうと、せっかく新卒採用をしても3年以内に辞めてしまうリスクが高くなってしまうからです。

会社との相性は良いか

志望動機は応募者の考え方が表れやすいので、入社後にやりたい仕事や考え方などから会社との相性がよいかもチェックしています。

志望動機の基本構成

志望動機は自由に書くこともできますが、基本構成を守ること志望動機を作りやすくなります。ちなみに面接で志望動機を作るときも基本構成は同じです。

  1. 志望理由
  2. 志望理由の具体的な説明
  3. 会社への貢献

1. 志望理由

志望動機の最初に志望理由(応募のきっかけ)を伝えましょう。結論であるメインの志望理由を最初に伝えることで、採用担当者に志望動機を伝えやすくなります。

結論を先に伝えよう!志望動機の上手な書き出し方」も参考にしてください。

OK志望理由例

「○○の仕事がしたい」
「○○の業務内容に魅力を感じている」

など仕事や会社に関する志望理由を選ぶのが基本です。応募先の企業でなければならない志望理由を伝えてください。

NG志望理由例

「年間休日が多いから」
「家から近いから」
「地元だから」

など志望度の高さを感じられない理由や他の会社でも通用するような志望理由を選んではいけません。以下はNG志望理由例となります。

2. 志望理由の具体的な説明

結論であるメインの志望理由を最初に伝えたら、志望理由を具体的に説明していきます。以下のポイントを説明すると採用担当者に志望動機を納得させやすくなります。

業界・職種に興味を持った理由

応募先の会社の業界や職種に興味を持った理由を伝えると、志望動機の納得性が高くなります。自己分析や企業分析した結果を利用しましょう。

自己分析シートを活用した自己分析の方法」「就職・転職活動でも企業研究が重要!効率的に企業分析する方法」も参考にしてください。

応募先の企業でなければならない理由

競合他社ではなく応募先の企業でなければならない理由も伝えましょう。数ある企業の中から応募先の企業を選んだ理由を具体的に説明しましょう。

入社後にやりたいこと

入社後にどんな仕事をやりたいのかを伝えましょう。入社意欲が伝わるだけでなく、将来のビジョンや目標まで計画できていることも伝わります。希望部署や将来携わりたい業務内容などを具体的に伝えましょう。

イベント参加した場合はエピソードをアピール

就活生によっては応募前にOB・OG訪問やインターンなどを経験していることがあります。これらのイベントに参加している場合は、イベント参加によるエピソードをしっかりとアピールしてください。

イベントに参加していない就活生よりも志望度が高いことが伝わります。イベント参加していることで書類選考や面接で有利になるケースもあります。以下のイベントなどに参加している場合は、積極的にエピソードをアピールしてください。

3. 会社への貢献

志望動機の最後に会社に貢献できる人材であることをアピールしてください。就活生の場合は「熱意・やる気」を中心に「アルバイト・インターン経験」「会社に役立ちそうな技術・スキル」などをアピールしましょう。

「会社に貢献できる人材=会社が求める人材」なので募集要項や求める人材像などをしっかりと読み込んでおきましょう。

*会社がどんな人材を求めているか把握するために「企業分析」をしっかりと行ってください。

履歴書の志望動機を書くコツ

基本構成に沿って志望動機を書いていきます。

履歴書の文字数の目安は200~300文字

志望動機欄の大きさにもよりますが、一般的な志望動機欄であれば200~300文字程度が目安となることが多いです。

志望動機は長ければ高評価になるわけではありません。ただし、履歴書やESの志望動機欄が大きい場合は300文字以上になっても問題はありません。

長いと有利?履歴書、エントリーシート、職務経歴書、面接における志望動機の適切な文字数や長さ」も参考にしてください。

履歴書に志望動機欄がない場合

大学指定の履歴書に志望動機欄がないことがまれにありますが、履歴書には志望動機が必要です。志望動機欄がある履歴書を購入してください。「履歴書に志望動機は必要?志望動機欄がない履歴書を利用してはいけない理由」も参考にしてください。

ただし、企業指定の履歴書に志望動機欄がない場合は、志望動機を書く必要はありません。この場合はエントリーシートや面接で志望動機をアピールしましょう。

エントリーシートの志望動機を書くコツ

エントリーシートも基本構成に沿って志望動機を書いていきます。履歴書とは異なりエントリーシートの志望動機欄の大きさは企業によって様々です。

一言で志望動機を求められることもあれば、A4用紙1枚で書いてくださいと指定されることもあります。欄の大きさに合わせてどこまで具体的に志望動機を書くかを調整することが必要です。

例文

300文字程度

貴社のWebマーケティング事業における技術力の高さと顧客を重視したコンサルティング方針に魅力を感じ、貴社を志望致しました。
私はインターンとしてWebメディアのマーケターとして1年間働き、Webマーケティングに面白さを感じるようになりました。就職活動を進めるうちに、Webマーケティングの技術力が高い会社に入社したいと思うようになりました。
貴社のコンサルタントとして働くことで、様々なメディアの改善提案に携わりたいと考えています。
インターン経験でWebマーケティングの基本技術は習得しております。社会人経験はありませんが、誰にも負けない努力をすることで、コンサルタントとして貴社に貢献できればと考えております。

450文字程度

*上の例文をベースに文字数を増やしています。

貴社のWebマーケティング事業における技術力の高さと顧客を重視したコンサルティング方針に魅力を感じ、貴社を志望致しました。
私はインターンとしてWebメディアのマーケターとして1年間働き、Webマーケティングに面白さを感じるようになりました。特にSEO、コンテンツマーケティングの分野に興味を持っています。
就職活動を進めるうちに、Webマーケティングの技術力が高い会社に入社したいと思うようになりました。
貴社はWebマーケティングの技術力が高く、大手メディアへのコンサルティングも多く行っています。SEO、コンテンツマーケティングに対する知識も豊富です。また、顧客を大切にしており、長期的に役立つ提案を行っています。
貴社のコンサルタントとして働くことで、様々なメディアの改善提案に携わりたいと考えています。
インターン経験でWebマーケティングの基本技術は習得しております。社会人経験はありませんが、誰にも負けない努力をすることで、コンサルタントとして貴社に貢献できればと考えております。

その他

それ以外のケース別の例文集は以下のページを参考にしてください。

その他のポイント

箇条書きを利用してもよいか

箇条書きを利用したほうがわかりやすいと思うなら利用しても構いません。

ただし、書ける文字数が減ってしまいますし、熱意も伝わりにくくなるので志望動機で箇条書きをするのは避けたほうがよいでしょう。

履歴書・エントリーシート・職務経歴書で効果的に箇条書きをするときのポイント」も参考にしてください。

別紙参照としてもよいのか

履歴書やエントリーシートに志望動機を書ききれない場合でも「別紙参照」としないでください。履歴書やエントリーシートの志望動機欄におさまるように志望動機を書きましょう。

履歴書の志望動機を書ききれない場合「別紙参照」「職務経歴書参照」としてもよいか」も参考にしてください。

「貴社」と「御社」を間違えない

履歴書・職務経歴書は書き言葉なので「貴社」と書き、面接は話し言葉なので「御社」と話しましょう。「履歴書と面接で変わる?会社の呼び方は「貴社」「御社」のどちらが正しいのか」も参考にしてください。

志望動機が思いつかない場合

それでも志望動機が思いつかない場合は、「志望動機が思いつかない…志望動機が書けないときの対処法」も参考にしてください。

まとめ

志望動機は基本構成を意識すると作りやすいです。具体的な志望動機にすることで熱意を伝えましょう。また、会社に貢献できると思わせるような強みを伝えましょう。

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