ブラック企業ならばっくれてもいいのか
2017年03月10日更新
ブラック企業で働いていて限界を感じると急にばっくれたくなる気持ちが湧いてきます。今回は、ブラック企業ならばっくれてもよいのかどうかご紹介します。
当日ばっくれは避ける
ブラック企業であっても、思い立った当時にばっくれるのはやめましょう。ブラック企業とのトラブルリスクが高くなるからです。
当日ばっくれのリスク
当日にばっくれると給料を支払ってもらえない、無断欠勤扱いになる、その後の退職手続きが大変になるなどリスクが多いからです。
民法を守ったうえでバックレる
ブラック企業であっても、民法を守ったうえでバックレましょう。最短二週間前に(月給制なら月前半部分まで)退職届を出しましょう(2週間前に退職届を出せば本当に退職できるのかを参照)。出したあとに何か言われても、民法を盾に退職日になったらささっと辞めてしまいましょう。
ブラック企業であっても、当日にいきなりばっくれるのは避けたほうがよいでしょう。「ブラック企業の辞め方」を参考にしてください。ただし、心身ともに限界で、死んでしまいたいと感じるのであれば当日であってもバックレても問題ありません。悪いのはブラック企業です。自分を第一に考えてください。
ブラック企業に勤めてしまったなら、今すぐ転職活動をしましょう。
転職サービスランキング1位
キャリトレ
4.9
32歳までにおすすめの転職サービス!
転職サービスランキング2位
リクナビネクスト
4.8
NO1転職サイト!転職者の8割が利用!
転職サービスランキング3位
キャリアカーバー
4.7
年収600万円以上なら登録必須!