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第二新卒の自己PRの書き方・答え方【例文あり】

2018年05月30日更新

第二新卒の履歴書・職務経歴書での自己PRの書き方、面接での自己PRの上手な答え方や例文をご紹介します。

自己PRの基本構成

第二新卒であっても自己PRの基本構成は同じです。

  1. 自分の強み
  2. 自分の強みを証明するエピソード
  3. 会社への貢献

1. 自分の強み

結論である自分の強みを最初に伝えます。強みの選び方は2つです。

1-1. 長所

行動力、チャレンジ精神、実行力など長所を自分の強みにします。実績・経験の少ない第二新卒の場合は長所を利用することが多いです。

1-2. 実績・経験

応募先の企業でこれまで働いた実績・経験が活かせるなら、実績・経験は強みとなります。

「新卒入社して最速でトップセールスになった」
「新規事業に挑戦して成功させた」
「ヒット商品を開発した」
「新入社員でMVPを獲得した」

などの実績・経験を自分の強みとして伝えます。第二新卒であっても実績・経験があればアピールをしてください。

実績・経験を強みにすれば「仕事ができないから会社を辞めた」「今の会社が嫌で転職していると」と思われにくくなります。

*「結論から書き始めよう!自己PRの上手な書き出し方」も参考にしてください。

2. 自分の強みを証明するエピソード

「○○の強みがあります」
「○○の実績があります」

と自分の強みをアピールするだけでは強みがあるとは信用してもらえません。自分の強みを証明できるエピソードを選んでください。

仕事に関するエピソードを選ぶ

仕事に関するエピソードを必ず選んでください。仕事以外や学生時代のだと「仕事で何も学んでいないのでは?」「ゆとり世代では?」と思われてしまいます。

エピソードも基本構成が重要

エピソードも基本構成を意識するとエピソードを作りやすくなります。

  1. 問題・課題
  2. 強みを活かした問題解決
  3. 良い結果・実績

基本的に問題・課題がある状態から自分の強みを活かすことで、問題解決ができてよい結果・実績を残したというエピソードの流れにしてください。

また、未経験分野への転職であっても現在の業務の良い結果・実績が出ていることを伝え、仕事ができるという印象を与えてください。第二新卒特有のネガティブな転職ではないことも伝わります。

3. 会社への貢献

「○○の強みを活かして貴社に貢献します」
「○○の実績を活かして貴社に貢献します」

と自己PRの最後に会社に貢献できることを伝えてください。第二新卒でも会社に貢献できる強みがあることをアピールしてください。

会社に貢献できることで締めよう!自己PRの上手な終わり方」も参考にしてください。

履歴書への自己PRの書き方

基本構成を守りながら履歴書に自己PRを書いていきます。

転職活動用の履歴書は就活用の履歴書とは様式が変わり、志望動機と自己PRの欄がまとめられていることがほとんどです。そのため、志望動機と自己PRを両方書くと中途半端な文字数となってしまいます。

そこで、履歴書には志望動機だけ書き、職務経歴書に自己PRを書くという方法がおすすめです。履歴書に自己PRを書くスペースがなければ、職務経歴書に自己PRを書きましょう。

履歴書、エントリーシート、職務経歴書、面接の自己PRの適切な文字数・長さ」も参考にしてください。

職務経歴書への自己PRの書き方

第二新卒の場合は、履歴書に自己PRを書いていても職務経歴書に自己PRを書くのがおすすめです。未経験転職や第二新卒のようにキャリアが浅い場合は、職務経歴が強みとなりにくいからです。

また、第二新卒は職務経歴で書くことが少ないので職務経歴書のスペースも余りがちです。余ったスペースは自己PRで埋めるようにしましょう。

最低でも450文字以上の自己PRを書いておきたいところです。2~3つの自己PRを書いても構わないほどです。自己PRでやる気・熱意や強みを存分にアピールしてください。

職務経歴書に自己PRは必要?職務経歴書に自己PRを書くべきケース、書かないケース」「履歴書と職務経歴書の自己PRや志望動機は同じ内容でもいい?違う内容にするべき理由」も参考にしてください。

面接での上手な自己PRの答え方

面接で自己PRを質問されたときも基本構成を意識しながら答えます。

履歴書と同じ自己PRを答えない

履歴書に300文字程度の自己PRを書いている場合は、同じ自己PRを答えないようにしましょう。面接官の手元には応募書類のコピーがあるので、棒読みしているだけと思われてしまいます。

履歴書の自己PRをベースにし、具体的に自己PRを答えるようにしてください。「面接では志望動機や自己PRなど履歴書と同じ内容を話してもよいのか?」も参考にしてください。

ただし、職務経歴書に450文字程度の自己PRを書いているのであれば、職務経歴書と同じ自己PRを伝えても構いません。

面接の自己PRは1分~1分30秒程度が目安

面接で自己PRをするときは1分~1分30秒程度(300~450文字程度)を目安としてください。2分だと長いと思われやすいです。わかりやすく自己PRを伝えましょう。

時間を指定された場合

「1分間で自己PRをしてください」
「3分で自己PRを発表してください」

のように時間を指定されることがあります。この場合は指定時間を守って自己PRをしましょう。「自己PRを1分間(300文字)にまとめるコツ」「自己PRを3分間(800~900文字)にまとめるコツ」も参考にしてください。

例文

長所を強みにした場合1(300文字程度)

私の強みは「行動力」です。
新卒入社した現在の会社でWeb広告の営業を1年間行っています。入社当初は営業で受注が取れずに苦労をしていました。このままではいけないと思い、毎日の営業数の目標を定め、とにかく営業することを心がけました。また、部署内で一番営業ができる先輩に営業同行をしてもらい、自分の営業手法の問題点や改善点を何度も教えてもらいました。あとは行動あるのみと、断られてもめげない精神でとにかく営業をこなしました。
その結果、新入社員50人中ビリだった成績が3位になるほど営業ができるようになりました。私の強みでもある「行動力」を活かし、御社のWebメディア事業でも貢献したいと考えております。

→新卒入社3年以内というやり直しがきくタイミングで、営業職からメディア運営への未経験転職をしようとしています。実績が直接業務に活かせるわけではないので、長所を中心とした自分の強みをアピールしています。ただ、営業としての実績が出ていることは高評価となりやすいです。

長所を強みにした場合2(300文字程度)

私の強みは「継続力」です。
新卒で物流会社に入社し、配送センターの管理業務をしています。運送費や人件費を下げることが課題となっていました。そこで配送管理業務では、配送データを分析し、配送ルートの効率化を図ることで、毎月約30万円の運送費を下げることに成功しました。また、配送前の仕分け業務では、仕分け作業のマニュアル化を進めることで、全体の仕分け効率が上がり毎月10万円の人件費削減に成功しました。仕分けレベルが高まることで、仕分けミスも減り、誤配率も5%下げることにも成功しました。
私の強みである「継続力」を活かし、御社のWebサイト運用として貢献していきたいと考えています

→第二新卒のうちに新しい業界への転職を考えています。未経験転職ではありますが、これまで業務で改善してきた実績を伝えることが重要です。物流業界の仕事内容はわかりにくいので具体的な数字を使いながら改善実績を伝えています。

*第二新卒ではなく一般的な転職活動の例文となりますが、下記ページの長所別の例文も参考にしてください。

実績・経験を強みにした場合(300文字程度)

私の強みは「Webメディアの数字を伸ばすこと」です。
新卒入社した会社で2年間メディア運営を担当しております。入社当初はWebメディア運営のイロハもわからずに苦労しました。問題の連続でしたが、問題が出る度に解決策を探し出し勉強することを心がけました。特にSEO対策に注力し、サイト全体の構成やキーワード分析を徹底的に行いました。また、SEOを意識するだけでなく、ユーザーが求めている情報が提供できるように質の高いコンテンツ制作を心がけました。
その結果、私が担当していたカテゴリのPV数が500万PVを突破し、メディア運営の責任者も任されました。私の強みと実績を活かして、貴社の新規メディア事業の責任者として貢献したいと考えております。

→第二新卒なのにすごい実績が出ています。明確な数字で示せる実績が出ているのであれば、第二新卒であっても即戦力として採用されやすくなります。

面接向け(450文字程度)

私の強みは「行動力」です。
新卒入社した現在の会社でWeb広告の営業を1年間行っています。入社当初は営業で受注が取れずに苦労をしていました。このままではいけないと思い、毎日の営業数の目標を定め、とにかく営業することを心がけました。また、部署内で一番営業ができる先輩に営業同行をしてもらい、自分の営業手法の問題点や改善点を何度も教えてもらいました。さらに、営業手法だけではなく扱うWeb広告に関する知識や技術も勉強することを心がけました。技術面で質問されることも多かったことと、自分が販売する広告をきちんと理解して今後のノウハウにしたいと考えたからです。最後は行動あるのみと、断られてもめげない精神でとにかく営業をこなしました。1日100回以上営業電話をかけ、アポイントが取れたらできるだけ早く提案することを心がけました。
その結果、新入社員50人中ビリだった成績が3位になるほど営業ができるようになりました。私の強みでもある「行動力」を活かし、御社のWebメディア事業でも貢献したいと考えております。

→面接では450文字程度で具体的な自己PRを伝えます。長すぎず短すぎずの分量を心がけます。

まとめ

第二新卒は入社してから転職するまでの日が浅いのでネガティブな転職ではないかと疑われやすいです。

そこで、未経験分野への転職であっても現在の業務の実績・結果が出ていることを伝え、ポジティブな転職であることをアピールしましょう。

また、第二新卒だからと謙遜することはなく、自分の強みや実績をしっかりとアピールし、即戦力として働ける人材であることをアピールしましょう。

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