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看護師は辞めた職場に出戻りできる?不採用?出戻りナースのメリット・デメリット

2016年12月17日更新

看護師として転職をしたものの「思っていた職場とは違う」「前の職場のほうが良かった」と転職を後悔することは多いものです。退職した職場に出戻りすることは可能なのでしょうか?それとも不採用になってしまうのでしょうか?

前の職場です

以前の職場に出戻りは可能?

最近では出戻りに対して寛容となっていることもあり、以前より出戻りしやすくなっています。また、看護師は出戻りするケースも多いため、出戻りはしやすい状況にあります。ただし、「出戻りを成功させるのに必要な条件」を満たしている必要があります。

  1. 円満退職をしている
  2. 一定期間以上働いている
  3. 職場に貢献している
  4. 人間関係のトラブルが少ない
  5. 医療機関が出戻りを認めている

退職前にこれらの条件を満たしているのであれば、出戻りは可能です。

結婚・妊娠・出産などで退職した場合

結婚、妊娠・出産、家族の事情など明確な理由があり、やむを得ない事情で退職しなければならなかった場合は、上記の条件を満たしていなくても出戻りしやすいです。

出戻りナースのメリット

次に、出戻りする前に「出戻りによるメリット・デメリット」を知ることが重要です。まずはメリットからみていきましょう。

1. 仕事を覚える量が少ない

看護師の仕事は病院ごとによってルールが違います。ナースとして以前働いていた経験があるため、仕事を覚える量が少ないのがメリットです。また、即戦力になりやすいのもメリットといえます。

2. 人間関係が築きやすい

婦長、同僚のナース、ドクターなど知り合いがいる場合は、人間関係が築きやすいです。誰か知り合いがいるだけで人間関係は築きやすくなります。

3. 客観的に仕事ができる

一つの職場しか知らないと比較対象がないため、何が良くて何が悪いかわからなくなります。転職経験をしたことで、出戻り先のよいところや悪いところが客観的に見えてきます。出戻り前より余裕を持って客観的に仕事ができるようになります。

出戻りナースのデメリット

出戻りするともちろんデメリットもあります。

1. 気まずい

退職したのに出戻りしてきたことに対して嫌悪感を抱く看護師さんもいます。退職の仕方にもよりますが、出戻りすると気まずい雰囲気になりやすい傾向にあります。特に女性比率が多い職場であればあるほど気まずくなりやすいです。

2. 仕事の変化

あなたが退職してからの期間にもよりますが、仕事のやり方が変化していることも多いです。退職前と同じと考えていたら仕事のやり方が変わっていってついていけないということもあります。また、同じ部署に配属されるとも限らないのでご注意を。

3. 看護師の変化

看護師の離職率は高い傾向にあるため、出戻りしたら、同僚や上司がほとんどいないと状況もありえます。この場合は、人間関係の構築が大変なケースが多いです。

4. 上司が後輩

新人教育していた後輩が上司になっていることもあります。論理的には理解できますが、人間は感情の生き物です。後輩が上司になることでもめてしまうことも。

5. 退職しにくい

辞めた職場に戻ると退職しにくいです。また、退職するときにかなりの労力がかかります。

出戻りできるかは退職したときの状況によります。また、出戻りナースならではのメリット・デメリットもあります。きちんと考えたうえで出戻りするかどうかを決めるのがおすすめです。

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