MENU

看護師の経験年数が長いと転職に有利?基本給は上がりやすいって本当?

2016年12月17日更新

「看護師の平均経験年数はどれくらい?」
「看護師の経験年数が長いと転職で有利って本当?」
「経験年数が長いと基本給は上がりやすい?」

看護師さんの平均経験年数や経験年数が長いと転職で本当に有利なのかなどをご紹介します。

看護師の経験年数

厚生労働省の看護職員就業状況等実態調査結果から看護職員としての通算就業年数(経験年数)をご紹介します。

人数 割合(%)
1年未満 451 2.2
5年未満 3,684 18.1
5~10年未満 3,940 19.3
10~15年未満 3,034 14.9
15~20年未満 2,412 11.8
20~25年未満 2,328 11.4
25~30年未満 2,039 10.0
30年以上 2,407 11.8

看護師の経験年数は5~10年未満が一番多く、次に5年未満が多いことがわかります。

経験年数が長いと転職しやすい?

経験年数が長いベテラン看護師

看護師の求人広告を見ていると「経験年数による」「経験により優遇する」など経験年数を評価する文章をよく見かけます。看護師の場合「看護師として働いた経験年数」が評価されやすい傾向にあります。実は看護師の経験年数に関する面白い研究データがあります。

「日本看護管理学会の臨床看護師の直観と病院、経験年数、職種との関連性の検討」によると、本質的直観能力に関して「知力」「経験の豊かさ」は経験年数の長い看護師のほうが高かったというデータがあります。

看護にはサイエンス性が求められていても、臨床実践では科学的根拠や理論を使っても表現できない説明できない現象もあります。実際に、看護師は援助をしながら、明確な根拠や客観的データがなく、患者の訴えすらないが、「患者が何か変だ、どこかおかしい」と感じることがあり、その感覚に基づいた看護援助が患者にとって効果的な場合があるからです。

経験年数が長いと基本給は上がりやすい

これらのデータからも看護師としての経験年数が長いと転職で評価されやすいことがわかります。実際、経験年数が長いと、経験加算されやすくなるため基本給が上がりやすい傾向があります。

経験年数が長い看護師さんは今までの経験を活かして転職を検討するのもおすすめです。今より労働環境がよい職場が見つかるかもしれませんし、もっと給料が上がるかもしれません。また、看護師としての経験年数が短い場合でも転職することは可能です。

あわせて読みたい

主要ページ

ナース人材バンク
ナース人材バンク