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看護師は結婚のタイミングで転職したほうがいい?今の職場で働き続けるべき?

2016年12月17日更新

結婚が決まっても看護師を続ける場合、今の職場で働き続けるべきか、転職をするべきか悩みますよね。今回は、看護師さんが結婚のタイミングで転職するべきかどうかについてご紹介します。

結婚してくれますか

結婚生活で何を重視する?

女性の看護師が結婚をすると、夫の意見も重要となってきます。夫が家庭に専念して欲しいので看護師を辞めてほしいと考えているのであれば「看護師は結婚をしたら退職するべき?」を参考にしてください。

結婚後も看護師を続ける意志があり、夫も看護師を続けてほしいと考えている場合は、結婚生活で何を重視するかで変わってきます。最低限話し合うべきポイントを下にまとめました。

結婚生活で何を重視するかを決めたら、現在の職場環境と照らしあわせて、今の職場のままで問題ないか、転職が必要なのかを考える必要があります。

新居は現在の職場に通勤可能か?

結婚が決まったことにより、新居に引っ越しをする場合、現在の職場に通勤可能であれば、今の職場のまま働くことができます。他県に引っ越すなど通勤が難しい場合は、転職する必要があります。もし、あなたの職場の拠点が引越し先にあるのであれば、転勤が可能か交渉しましょう。

定時に帰れるか?残業は多いか?

定時に帰ることができ、残業も少ない職場であれば今の職場のまま働きましょう。旦那さんがどこまで残業を許容できるかで変わってきますが、残業が多くて定時に帰れないことが多い場合は、転職の検討が必要です。また、サービス残業が多いような職場であれば、結婚のタイミングで転職をしましょう。

夜勤はあるか?夜勤は多いか?

夜勤なしの日勤、もしくは、旦那が夜勤OKであれば今の職場のままで問題ありません。夫が夜勤はNGと言う場合で、夜勤がある職場であれば転職を検討しましょう。

土日は休めるか?休みが取りやすいか?

夫が妻と休日を合わせたいかどうかで変わってきます。夫と休日が同じ、もしくは、夫が休日は一緒でなくてもいいと考えているのであれば、今の職場のままで問題ありません。しかし。夫と休日カレンダーが異なり、夫が休日は合わせて欲しいと望むのであれば転職を検討しましょう。

妊娠しても仕事は続けるのか?

妊娠は、看護師としての仕事を続けるかどうかで大切なポイントです。夜勤もなく、お腹の赤ちゃんに負荷を与えるような動きのない職場であれば、今の職場のまま働くことが可能です。しかし、妊娠中のつわりが激しく、産前休業まで耐えられないようであれば、休職・退職を検討しましょう。また、夫が妊娠したらお腹の赤ちゃんや子育てを優先して欲しいので退職して欲しいと考えているのであれば、退職も検討しましょう。妊娠中の看護師さんの転職はかなり難しいので、今の職場で働けるかどうかがポイントとなります。

出産後も仕事は続けるのか?

出産後も仕事を続けるのかどうかは一番重要なポイントです。産休や育休をうまく活用すれば、出産1年後に職場復帰することは可能です。夫が出産後も仕事を続けることに理解を示しており、あなたも働きたいと考えているのであれば、看護師を続けましょう。また、夫や実家のサポートを受けることが出来るのであれば、転職することなく今の職場で働くことも可能です。しかし、夜勤があったり、家族のサポートが受けられない場合は、育児と仕事が両立できる医療機関へ転職をしましょう。

育児休暇を取得できるか?条件を満たしているか?

産前産後休暇は出産前後の女性全てが対象となっていますが、育児休暇を取得するにはいくつかの条件を満たす必要があります。

育児休暇を取得するには1年以上同じ医療機関で働く必要があるのです。そのため、出産後に育児休暇を取得しようと考えているのであれば、1年以上同じ医療機関で働いているという条件を満たせるように調整しましょう。特に結婚のタイミングで転職をした場合、予定より早く妊娠してしまうと条件が満たせないケースも実際あります。きちんと計画のうえ育児休暇を取得しましょう。

育児休暇の申請をすれば原則として取得できることが法的に決まっていますが、ブラック医療機関であれば育児休暇は認めない、育休後に減給するなど嫌がらせをするケースもあります。育児休暇に対して理解がある医療機関で働いているかどうかもきちんと考えましょう。

夫の育児サポートは可能か?

共働きの場合でも、妻が育児や家事を全て行なっているというケースは意外と多いものです。育児から家事まで全てをこなしながら仕事を両立させるのはかなり大変です。特に保育園の送り迎えは重要な問題です。朝だけ夫に保育園に送ってもらう、保育園へのお迎えだけお願いするなど夫の育児サポートを受けることができれば子育てはかなり楽になります。共働きの場合、臨機応変に役割分担することで対処できるのであれば転職の必要はありません。それでも育児と仕事の両立が難しい場合は、転職を検討しましょう。

実家は近くにあるか?

妻側の実家が近いと、実家に子供を預けたり、保育園への送り迎えを頼みやすくなります。夫以外の育児サポートを受けやすいので、看護師としての仕事をかなり続けやすくなります。近くに実家がない場合は、保育園に預けておける時間の範囲内で働けるかどうかを考えましょう。保育時間内に仕事が終わるのであれば、今の職場のままで問題ありません。難しい場合は、転職を検討しましょう。

子供は何人ほしいか?

子供は1人だけでいいのであればなんとかなるケースも多いですが、2人以上の子供がほしいのであれば、妊娠・出産に対して理解のある医療機関に転職するのがおすすめです。子供が出来るたびに、退職をして復職をするのは大変です。結婚を機に、ママナースでも働きやすい医療機関に転職することを検討しましょう。

まとめ

現在の職場の労働環境が整っているのであれば、結婚後もそのまま現在の職場で働くのがおすすめです。ママナースがたくさん働いているのであれば、妊娠中や出産後も働き方を調整しやすく、看護師を続けやすいからです。実際長く働いている職場のほうが、人間関係も構築されているため、結婚や出産に対する調整がしやすいです。

しかし、現在の職場の労働環境が整っておらず、休日が不規則、残業が多い、夜勤が多い、妊娠・出産に対するサポートが少ない場合は、結婚が決まったタイミングでなるべく早めに転職を検討するのがおすすめです。

転職相談を検討してみよう

結婚によるライフスタイルの変化で転職が必要な場合は、看護師専門の転職エージェントに転職相談するのがおすすめです。ライフスタイルに合わせることができる医療機関と出会える可能性が高まります。

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