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面接で「最近気になるニュースは何ですか?」と質問されたときの答え方

2018年02月05日更新

転職活動、就職活動の面接で「最近気になるニュースは何ですか?」「最近興味を持った時事問題を教えてください」と質問されることは多いです。最近のニュースについて質問されたときの答え方をご紹介します。エントリーシートで同じ質問があったときにも利用できます。

新聞を読んで情報収集をする飯田さん

面接官が質問する意図

1. 情報収集能力があるか

まず、あなたが情報収集をきちんとしているかを確かめています。また、志望業界や企業の事業に関する情報収集を行っているかも確認しています。

特に、情報が大事な仕事ほど最近のニュースについて聞かれることが多いです。マスコミ、出版、商社などの業界で質問されやすいです。

2. どんな考え方を持っているか

応募者がニュースに対してどんな考え方を持っているのか、自分の意見を持っているかも確認しています。

ニュースの選び方

最近のニュースを選ぼう

当たり前ですが、「最近」と指定されているので最近のニュースを選んでください。できるだけ新しい情報のものを選ぶとよいでしょう。

さすがに1年前のニュースだと情報収集がちゃんとできているのか不安になりますよね。古くとも1週間以内のニュースを選ぶのがおすすめです。

ただし、事業に関連する大きなニュースであれば多少古いニュースでも問題ありません。「少々古くなりますが、○○のニュースが気になっています。」と前置きをすれば問題ありません。

面接官も知っていそうなニュースを選ぼう

面接官も知っていそうなニュースを選びましょう。面接官も知らないマイナーなニュースを選んでもいいのですが、面接官が知っているニュースのほうが質問も盛り上がりやすいです。

おすすめのニュース

一番おすすめなのは「事業に関連した経済ニュース」です。

例えば、商社であれば貿易や取り扱う商品関連のニュースを選びます。アパレルであれば繊維、トレンドなど服に関するニュースを選びます。

事業に関連した経済ニュースを選べば、会社に入社するうえで必要な情報収集ができていることもアピールできます。

事業に関連した経済ニュースがない場合は、最近話題の経済ニュースを選びましょう。

選んではいけないニュース

一方、選んではいけないニュースがあります。「宗教」「政治」「スポーツ」「エンタメ」「暗い」ニュースです。

まず、「宗教」のニュースは絶対に選んではいけません。世の中にはいろんな宗教があり、信仰も自由です。面接官が信仰する宗教を否定したら悪印象となるので絶対に宗教関連のニュースを選ばないでください。

また、「政治」のニュースも選んではいけません。自民党の支持者もいれば、公明党の支持者もいます。日本共産党の支持者もいます。政治思想は人それぞれです。議論になりやすいので、ニュースに選ばないでください。

また、「スポーツ」のニュースもNGです。巨人ファンの面接官と阪神ファンの応募者がいたとしたら気まずいですよね。支持するチームなどで議論になりやすいので、スポーツ関連のニュースも避けたほうがよいでしょう。

また、「エンタメ系」のニュースも避けたほうがよいでしょう。芸能人などエンタメ情報にしか興味がないのかと思われてしまいますし、仕事に必要な情報収集ができているのかと不安になってしまうからです。

最後に、社会問題となっているような「暗い」ニュースも避けたほうがよいでしょう。暗いニュースを伝えると、面接がどんよりした暗い雰囲気になりやすいからです。

*ただし、これらのニュースから事業に必要な情報であれば選んでも問題ありません。例えば、宗教新聞や政治記者などであれば、宗教や政治のニュースを答えても構いません。

ニュースの答え方

「特にありません」は避ける

「気になるニュースは特にありません」と答えるのは避けましょう。情報収集ができていない人だという悪印象になってしまいます。

ニュースに対する意見を述べる

「○○のニュースが気になっています」と伝えるだけでは回答としては弱いです。「○○のニュースが気になっています。△△だと思うからです。」とニュースに対する意見も述べるようにしましょう。

30秒~1分以内に答える

30秒から1分以内(150~300文字程度)で答えるようにしましょう。あまり長々と話すような質問ではないからです。

ニュースを指定されたら?

「○○についてどう思いますか?」

と面接官からニュースを指定されることがあります。この場合も、上記と同じ要領で答えていきましょう。指定されたニュースを知らない場合

「申し訳ありません。そのニュースのことは知りませんでした。」

と答えるだけではマイナス評価になるだけです。そのため、

「○○は△△という意味でよろしかったでしょうか?」

などニュースの手がかりを確認するようにしましょう。また、正直に

「勉強不足で恐縮ですが、そのニュースは存じ上げません。どのようなニュースがお教えいただけますか。そのうえで回答させてください。」

と回答するのも手です。面接官からどんなニュースか聞いたうえで、自分の意見を伝えましょう。

回答例

OK例(IT企業に対して)

元SMAPの3人が出演した72時間テレビに興味を持っています。テレビの時代はこれからも続くとは思いますが、Webやアプリから見れる番組もチャンネル候補として一般的になってきているからです。また、運営元でもあるサイバーエージェントがテレビ関連のメディア事業に乗り出していくことにも先見性を感じました。今後IT企業がネットとテレビの融合を目指す流れが重要だと感じました。

→IT企業であればメディア事業の重要性を理解しています。メディアの流れが変わっていることを思わせるニュース選択となっています。また、多くの人が知っているニュースを選んでいるのもGoodです。

*2017年11月のニュース

NG例(政治)

衆議院選挙で小池百合子氏の希望の党が失速し、自民党が勝利したことに興味を持っています。希望の党が力を持つかと思いましたが「排除発言」の一言で目に見えるように失速をしていきました。言葉の力を思い知るとともに、日本は何も変わらない変化に弱い国なのだなと感じました。

→面接官が自民党・公明党支持者ならかなり悪印象となります。政治ニュースは選ぶべきではありません。

*2017年10月のニュース

ニュースの情報収集

ニュースの質問に答えるためには情報収集しなくてはいけません。普段あまり情報収集をしない人は、面接用に情報収集をしましょう。

情報収集先

情報収集するなら「Yahooニュース」「日本経済新聞」などがおすすめです。新聞は読みたくないという人は「Yahooニュース」のトピックスだけでも毎日見るようにすればいいでしょう。

商社や金融など堅めの業界を志望しているなら「日本経済新聞」は読んでおいたほうがいいでしょう。「Yahooニュース」「日本経済新聞」をチェックしておきば一般的なニュースは網羅できます。また、面接官も見ている可能性が高いです。

また、「業界新聞」「業界紙」などを読むとよりニッチなニュースを伝えることができます。専門的なニュースを知りたい人は、余力があれば読んでおきましょう。

*最近はネットニュースやメディアが増えてきています。あれこれ読むと時間がかかりますし、面接官も全てのニュースをチェックしているわけではありません(情報の信憑性の問題もあります)。日本でポピュラーな「Yahooニュース」「日本経済新聞」を中心に情報収集をしておけば基本的には問題ありません。

1週間以上前から情報収集をする

ニュースは時系列で発展していくことも多く、ニュースの流れや関連知識まで求められます。

面接の前日に情報収集をしても付け焼き刃のニュースしか伝えることができず、本当にニュースを理解しているのかなと疑われてしまうことも多いです。

そのため、最低でも面接の1週間以上前から情報収集を始めるようにしましょう。余裕があれば就活・転活を始めるタイミングで情報収集を始めるのがよいです。1ヶ月程度の情報収集をしておくと安心です。

同じ質問

「最近関心のあることは何ですか?」の答え方は、この質問と同じです。「最近関心のあることは何ですか?」も参考にしてください。

まとめ

面接で「最近気になるニュースは何ですか?」と質問されたときは、事業に関連する経済ニュースを選ぶようにしましょう。また、時事問題に対応できるように最低でも面接の1週間以上前から情報収集を行うようにしましょう。

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