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履歴書、エントリーシート、職務経歴書、面接の自己PRの適切な文字数・長さ

2018年05月20日更新

転職活動、就職活動の履歴書、エントリーシート、職務経歴書で自己PR(長所)を書くときは何文字くらいがよいのでしょうか?また、面接で自己PR(長所)を伝えるときは何分程度で伝えるべきでしょうか?

自己PRは長いと有利になるのか

自己PRは長くしたほうが効果的だと考えている人も多いですが、自己PRは長ければ有利になるわけではありません。

人気企業にもなると履歴書やエントリーシートの書類選考は1日に何百枚とチェックしないといけません。面接でも長すぎる自己PRは悪印象となります。適切な長さでわかりやすく自己PRをすることが重要です。

履歴書は200~300文字が目安

履歴書の自己PR欄の大きさにもよりますが、一般的な自己PR欄の大きさであれば200~300文字程度を目安としてください。

一般的な欄の大きさで自己PRが200文字以内だと短すぎますし、400文字を超えると長すぎて読む気がなくなってしまうからです。

*ただし就活用の履歴書の場合は、自己PR欄が大きい場合もあります。この場合は、下で説明するエントリーシートの目安を参考にしてください。

エントリーシートは200文字~が目安

エントリーシートは企業によって欄の大きさが変わります。履歴書と同じ程度の大きさであれば、200~300文字が目安となります。A4用紙1枚に自由に書く場合は1,000文字以上が目安となることもあります。

自己PR欄が大きい場合

自己PR欄が大きい場合は、自己PR欄の8割程度が埋まるように自己PRをまとめてください。自己PR欄が大きい場合は400文字を超えても問題はありません。

自己PR欄が小さい場合

自己PR欄が小さい場合は、200文字以内になっても問題はありません。具体的な自己PRは面接などで伝えましょう。

文字数指定がある場合

「300文字以内で自己PRをしてください」と文字数の指定がある場合は、指示に従ってください。指示別の文字数の目安は以下となります。

以内:指定文字数の80%~100%(300文字なら240~300文字)
程度:指定文字数の80%~120%(300文字なら240~360文字)
以上:指定文字数の100%~120%(300文字なら300~360文字)

自由形式の場合

エントリーシートの自己PRは自由形式と指定されていることがあります。自由形式で自己PRを書く場合は、写真やグラフを活用することも検討しましょう。「図表、イラスト、写真などを使うべき?自己PRを自由形式で書くコツ」も参考にしてください。

職務経歴書は200~450文字が目安

転職者が職務経歴書に自己PRを書くときの文字数の目安は、履歴書に自己PRを書いているかどうかで変わります。

履歴書に自己PRを書いていない→200~300文字程度
履歴書に300文字程度の自己PRを書いている→450文字程度

また、履歴書の自己PRと同じ内容にならないように上手に書き分けてください。「履歴書と職務経歴書の自己PRや志望動機は同じ内容でもいい?違う内容にするべき理由」も参考にしてください。

読みやすさにも注意する

自己PRの文字数だけでなく文字の大きさや余白など読みやすさにも注意してください。

文字の大きさ

たくさん文字を書くために文字を小さくしている人は多いですが、小さい文字だと読みにくいので途中で読みたくなくなります。

一方、文字が多すぎると文字数が少なくなってしまい、薄い自己PRとなってしまいます。採用担当者が読みやすい文字の大きさを意識してください。

余白

自己PR欄の枠の左右上下には余白を作ってください。余白がないとギチギチの印象となってしまい読みにくいからです。「良い履歴書を書くために!適切な文字の大きさ・文字数・余白の考え方」も参考にしてください。

改行をする

文字数を稼ぐために改行をせずに自己PRを書いている人がいます。適切な箇所で改行をしたほうが読みやすくなることも理解してください。

面接は1分~1分30秒が目安

面接で自己PRを答えるときは1分~1分30秒程度を目安としてください。2分を超えると長いと思われやすいので注意してください。

履歴書の自己PRより長くする

面接で自己PRを答えるときは、履歴書の自己PR(長所)より長くしてください。

履歴書に書いてある自己PRをそのまま読むのでは面接で自己PRをする意味がありません。履歴書の自己PRをベースとし、具体的な自己PRを伝えましょう。

*エントリーシートか職務経歴書のどちらかのみに自己PRを書いている場合も同様です。

履歴書の文字数で長さを調整する

履歴書の自己PRの文字数の目安は200~300文字です。履歴書の文字数に応じて面接の自己PRの長さを調整します。

履歴書に自己PRを書いていない→面接では1分(300文字程度)
履歴書の自己PRの文字数が200文字→面接では1分(300文字程度)
履歴書の自己PRの文字数が300文字→面接では1分30秒(450文字程度)

自己PRがあまりに長いと面接官も聞くのが辛くなってしまうので、1分30秒程度でわかりやすく答えるようにしましょう。

*話す速度は1分間に300文字程度が目安です。「話す速度は1分で300文字が目安!面接で早口にならないようにするコツ」も参考にしてください。

例文

文字の長さでどれだけ印象が変わるかを例文でみていきましょう。

*「強み」を「長所」に変えれば長所の例文となります。

転職向け

150文字程度

私の強みは「チャレンジ精神」です。
入社半年でリフォームメディアの新規事業でゼロからメディア立ち上げをしました。サイト設計、SEO対策、データ分析など幅広い業務を少しずつ理解し、現場目線で改善を続けていきました。
その結果、月間100万PVを突破するメディアに育てることに成功しました。

→強みを伝えるのには少し短すぎますね。少ない文字数での指定がない限りは避けるべき長さです。

300文字程度

私の強みは「チャレンジ精神」です。
現職ではITベンチャー企業でWebメディア運用として働いています。入社半年で以前より興味を持っていたリフォームメディア事業の責任者に立候補をしました。ゼロからのメディア立ち上げとなり、サイト作りや集客など様々な困難に遭遇しました。しかし、私は課題を分析し、1つずつ問題を解決していきました。サイト設計、SEO対策、データ分析など幅広い業務を少しずつ理解し、現場目線で改善を続けていきました。
その結果、月間100万PVを突破するメディアに育てることに成功しました。私の強みである「チャレンジ精神」を活かし、貴社のWebメディア運営に貢献できればと考えています。

→履歴書に適したちょうどよい長さです。短すぎないちょうどいい長さとなっています。

450文字程度

私の強みは「チャレンジ精神」です。
現職ではITベンチャー企業でWebメディア運用をしています。入社半年で以前より興味を持っていたリフォームメディア事業の責任者に立候補をしました。入社半年の新入社員に新規事業ができるのかと不安に思う役員も多かったのですが、持ち前のチャレンジ精神と熱意をアピールすることで、責任者を任命されました。
ゼロからのメディア立ち上げとなり、サイト作りや集客など様々な困難に遭遇しました。しかし、困難にめげることなく、サイト開発に伴う仕様策定、システムのチェックや改善指示、コンテンツマーケティングを中心としたSEO対策やライティング、アナリティクスを活用したデータ分析やソーシャルメディアを活用した積極的なプロモーションなど幅広い業務を少しずつ理解し、現場目線で改善を続けていきました。
その結果、月間100万PVを突破するメディアに育てることに成功しました。私の強みである「チャレンジ精神」を活かし、貴社のWebメディア運営に貢献できればと考えています。

→履歴書では長いですが、面接で自己PRや長所を具体的に伝えたい人にはちょうどよい長さとなっています。

就活向け

50文字程度

私の強みは「チャレンジ精神」です。強みである「チャレンジ精神」を活かし、貴社のWebメディア運営に貢献できればと考えています。

→これではさすがに短すぎます。強みがまるで伝わりません。

300文字程度

私の強みは「チャレンジ精神」です。
Webマーケティングの会社に入社したいと思い、ブログ運営を始めてみました。運営当初はブログ設定、記事の書き方、データ分析、広告設置などわからないことだらけでした。
しかし、「チャレンジ精神」を活かし、わからないことは徹底的に勉強をしていきました。特にSEO対策とコンテンツ制作を重視しました。検索されるキーワードを洗い出し、ユーザーの疑問に対する答えとなる質の高いコンテンツを作ることに注力をしました。
その結果、月間3万PVを突破することに成功しました。現在も毎月PV数は増えています。
私の強みである「チャレンジ精神」を活かし、貴社のWebメディア運営に貢献できればと考えています。

→履歴書やエントリーシートに適した長さとなっています。

450文字程度

私の強みは「チャレンジ精神」です。
Webマーケティングの会社に入社したいと思い、ブログ運営を始めてみました。運営当初はブログ設定、記事の書き方、データ分析、広告設置などわからないことだらけでした。しかし、「チャレンジ精神」を活かし、わからないことは徹底的に勉強をしていきました。特に「SEO対策」「コンテンツ制作」「データ分析」を重視しました。
「SEO対策」における対策キーワードは、アドワーズを利用して徹底的に洗い出しました。月間検索数が100以上の関連キーワードを洗い出しました。
「コンテンツ制作」では、ユーザーの疑問に対する答えとなる質の高いコンテンツを作るために、情報の網羅性・信憑性を担保できるようにライティングを行いました。
「データ分析」では、アナリティクスデータを見ることで、現在の検索流入数の増加率や平均順位を定期的にチェックしました。
その結果、月間3万PVを突破することに成功しました。現在も毎月PV数は増えています。
私の強みである「チャレンジ精神」を活かし、貴社のWebメディア運営に貢献できればと考えています。(454文字)

→面接で具体的に強みを伝えたいときにちょうどよい長さとなっています。

まとめ

自己PR欄の大きさや面接の状況に応じて自己PRの長さを調整することが重要ですが、以下の長さを目安としましょう。

履歴書・エントリーシート→200~300文字程度
職務経歴書→300~450文字程度
面接→1分~1分30秒程度(300~450文字程度)

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