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履歴書の特技・趣味の書き方【例文あり】

2018年01月05日更新

転職活動、就職活動向けの履歴書やエントリーシートに多い「特技・趣味」欄の書き方と例文をご紹介します。特技・趣味をきちんと書いておけば面接の質問でも役立ちます。

趣味は読書ガール

特技と趣味の違いを知っておこう

まず、特技と趣味の違いを知っておきましょう。特技は「得意なこと」で、趣味は「好きなこと」と考えてください。ただし、ギターやサッカーなど特技が趣味と同じになることも多いです。「特技と趣味の違い」も参考にしてください。

1. 特技・趣味をリストアップする

特技・趣味をリストアップすることから始めます。

のように、思いつくまま書いてみましょう。どうしても見つからない人は、「特技・趣味の定番例一覧」参考にしてください。

2. 選考で有利となる特技・趣味を選ぶ

リストアップをしたら、選考で有利となりそうな特技・趣味を選びましょう。

*本当の特技・趣味の中から選んでください。面接で苦労するからです。

2-1. 仕事に活かせそうな特技・趣味

仕事に活かせそうな特技・趣味を選ぶと有利となりやすいです。業種・職種によって選ぶべき対象は変わるので、応募先の会社に役立ちそうなものを選んでみましょう。

例えば、IT系プログラマーの仕事に応募するのであれば、趣味をプログラミングとすると有利です。プログラムが好きで、自分で勉強もしそうだという印象を与えることができます。

また、マーケティング業界に応募するのであれば、趣味を「インスタグラムなどソーシャルメディアのいいね!稼ぎ研究」などとすれば、マーケティングを日々追求している人だという印象を与えることができます。

ただし、あまりにやりすぎると「あざとい人だなぁ」という印象を与えてしまうので、やりすぎに注意します。さりげなくPRができそうな特技・趣味を選ぶのもおすすめです。

例えば、「趣味は読書です。サラリーマンになってから毎週1冊ビジネス書を読むようにしています。」と書けば、「ビジネス書を読んで自ら勉強をしている人」という印象を与えることも可能です。

また、「趣味はマラソンです。マラソンを始めてから毎日5kmのランニングを欠かしません。」と書けば、「継続力がありそうな人」という印象を与えることも可能です。

2-2. 面接で質問されやすい特技・趣味

仕事に役立ちそうな特技・趣味がないなら、面接のときに質問されやすそうな特技・趣味を選びましょう。面接官も質問する内容がなくなったら、特技・趣味に関して質問をしてくるからです。

例えば、「お城巡り」と書いてあれば「どこのお城に行ったのですか?」「お城巡りは何が魅力ですか?」など質問しやすいです。また、質問の回答時間を増やせるので、面接時間も稼げます。

また、「夜景鑑賞」と書けば、「どこの夜景がきれいですか?」など質問内容も想定しやすくなります。

さらに「ストレス解消」「気分転換」「リフレッシュ」などのキーワードを入れることで、ストレス解消の手段を持っている人だという印象を与えることができます。ストレス解消をできるかは会社で働くうえで重要なのでさりげなくアピールしましょう。

このやり方は、やりすぎな特技・趣味で起こりがちな弊害がありません。筆者は基本的にいつもこのパターンで対応しています。

3. 悪印象となりやすい特技・趣味は選ばない

特技・趣味には悪印象を与えやすいものがあります。そのため、マイナス評価になりそうな特技・趣味は選ばないようにしてください。

3-1. ギャンブル系

例えば、「パチンコ」「競馬」「競艇」「競輪」「カジノ」などギャンブル系はNGです。個人的に楽しむ趣味としては問題ありませんが、履歴書に書いてはダメです。ギャンブル好きのダメ人間という印象を与えやすいです。

3-2. 思想・宗教系

また、思想・宗教・政治系もNGです。趣味は「布教活動」「礼拝」など書かれていると、非信者はひいてしまいます。思想・宗教は自由ですが、履歴書には書いてはダメです。

3-3. お酒系

また、「お酒」「アルコール」「居酒屋巡り」などもやめましょう。お酒が飲めない人も多いし、酒癖が悪そうという印象を与えやすいです。

3-4. おふざけ系

それ以外にも、「ナンパ」「合コン」などを書くと面白がるもいますが、マイナスの印象を持つ人も多いです。このように人によってマイナス評価となってしまう特技・趣味も避けましょう。

3-5. ゲーム・アニメ

「ゲーム」「アニメ」「マンガ」系の特技・趣味に悪印象を持つ採用担当者も多いです。以前ほどマイナス評価にはなりませんが避けたほうがよいでしょう。

ラノベやエロ系は絶対に選んではいけません。「特技・趣味にアニメ・ゲームと書いてはいけない理由」も参考にしてください。

4. 欄が小さい場合の書き方・例文

特技・趣味欄をパッと見ても、具体的にどんな内容の特技・趣味なのかわかるように書きましょう。書き方は欄の大きさによって変わります。

また、特技・趣味欄は小さいことが多いです。あまり長くなりすぎないように1~2行で簡潔にまとめるのがおすすめです。さりげなく仕事に活かせることをアピールしましょう。特技・趣味欄の大きさにあわせて適切なまとめ方を選んでください。

4-1. 文章パターン

特技は◯◯です。特技の具体的説明をします。
趣味は△△です。趣味の具体的説明をします。

【例文】
特技はギターです。休日にギターを弾くことでストレス解消をしています。
趣味は読書です。ビジネス書を毎週1冊読むのが習慣となっています。

4-2. 改行パターン

特技:◯◯(特技の具体的内容説明)
趣味:△△(趣味の具体的内容説明)

【例文】
特技:ギター(休日にギターを弾いてリラックスしています)
趣味:読書(ビジネス書を毎週1冊読んでいます)

また、特技・趣味欄に余裕がある場合は、

特技:◯◯
特技の具体的内容説明
趣味:△△
趣味の具体的内容説明

【例文】
特技:ギター
休日にギターを弾くことでストレス解消をしています。
趣味:読書
ビジネス書を毎週1冊読むのが習慣となっています。

4-3. 説明無しパターン

特技:◯◯
趣味:△△

【例文】
特技:ギター
趣味:読書

このように特技・趣味だけ書いたとしても問題はありません。筆者も転職活動はこのやり方で採用されています。

ただ、採用担当者のことを考えると、具体的内容説明までしたほうがわかりやすいです。また、面接官が面接で特技・趣味についても質問しやすくなります。

5. 欄が大きい場合の書き方・例文

欄が大きい場合は、どんな特技・趣味なのかまで説明をしましょう。欄の大きさにもよりますが、特技と趣味で150文字程度になるようにまとめるとよいでしょう。

欄が埋まらない場合は、具体的な説明で文字数を稼ぎましょう。基本構成は以下となります。

  1. 特技
  2. 特技の具体的説明
  3. 趣味
  4. 趣味の具体的説明

仕事に活かせそうな特技・趣味

さりげなく仕事に活かせるアピールをしましょう。ストレス解消に役立つものもおすすめです。

【例文】
私の特技はギターです。大学生のときから8年間ギターを続けており、ジャズギターが得意です。休日はギターを弾くことでストレスを解消しています。
趣味は読書です。社会人になってからビジネス書を毎週1冊読むことを習慣にしており、200冊以上読みました。仕事で必要なビジネス書を読むことで、仕事に役立てています。

面接で質問されやすい特技・趣味

また、仕事に役立ちそうな特技・趣味がないときは、面接で質問されやすいように書きましょう。面接官が質問したくなるキーワードを散りばめましょう。

【例文】
私の特技はピアノです。3歳から習い始め、絶対音感もあります。鼻歌を聞けば即興でピアノを弾くこともできます。
趣味は夜景鑑賞です。夜景巡りが楽しすぎるので夜景鑑賞士検定も取得しました。老若男女がよろこぶ夜景を紹介することができます。

それ以外

それ以外の特技・趣味別の例文や書き方は、以下のページを参考にしてください。

その他の注意点

特技・趣味がない場合

特技・趣味がない場合に「空欄」「特になし」と書くのはやめてください。特技・趣味欄が決め手で採用することは少ないですが、多くの人が特技・趣味欄を書いています。そのため、特技・趣味欄をきちんと書いている人のほうが好印象です。

また、特技・趣味欄をしっかりと書いておけば、面接で質問される機会も増えます。面接が盛り上がることも多いので、必ず書いておきましょう。

「得意なこと」「好きなこと」をリストアップすれば、そのなかに特技・趣味となるものが見つかります。高尚な特技・趣味でなくても問題ありません。

「特技・趣味」欄は必ず書くようにしましょう。「特技や趣味がなくても見つける方法」も参考にしてください。

特技・趣味の片方だけ書けばいい?

基本的には特技と趣味の両方を書くようにしましょう。ただし、「特技」もしくは「趣味」しかない場合、どちらか片方だけ書いていても落とされることは少ないです。

筆者も就活中は特技・趣味欄に「ギター」としか書かなかったのですが、何社も内定を獲得しているからです。

面接での答え方は?

面接での回答方法は、欄が大きい場合と基本的に同じです。「面接で特技・趣味を質問されたときの答え方」も参考にしてください。

まとめ

特技・趣味の違いを知ったうえで、特技・趣味欄を書きましょう。さりげなくPRできたり、面接の質問で盛り上がることがあります。地味な項目ではありますが、必ず特技・趣味欄を書いて合格につなげましょう。

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