MENU

転職活動の書類選考で通過率(倍率)はどれくらい?

2016年12月16日更新

転職活動で履歴書や職務経歴書などの応募書類を送ったら、何%の通過率(倍率)なのか気になりますよね。また、1つの求人にどれくらいの人が応募するのかも気になります。

転職活動の書類選考で通過率(倍率)はどれくらいの確率なのかを紹介します。

書類選考通過していいね

書類選考通過率の目安

一般的に書類選考の通過率の目安は10~30%程度であることが多いです。

応募方法によって目安は変わる

  1. 転職サイト
  2. 転職エージェント
  3. 直接応募
  4. ハローワーク

など応募方法によって書類選考通過率は変わります。

転職サイトは応募数が多いので、通過率は低い傾向があります。

直接応募、ハローワークの通過率は高めの傾向があります。

転職エージェントは基本的に書類選考を通過できる案件を紹介する傾向にあるので、書類選考の通過率はかなり高めです。

企業によっても目安は変わる

企業の人気度、人事担当者の数、求める人材のレベル、面接対応の許容数、採用予定人数などによっても通過率は変わってきます。そのため、あくまで一般的な目安の通過率として考えてください。

大企業の通過率は10%程度

大企業の通過率は低めで、10%を目安に考えましょう。

大企業や上場企業などの人気企業は、求人をかけると応募が殺到するからです。人事部が数人で採用数もそこまで多くない場合でも、1,000人以上応募があることもよくあります。

中堅企業の通過率は20%程度

中堅企業は、応募数中堅企業の通過率はやや低めで、20%を目安に考えましょう。

中堅企業は、応募数、採用数はそこそこ多くなるので、通過率はやや低くなります。

中小企業の通過率は30%以上

中小企業は知名度や待遇の問題で応募数が少なくなりがちです。そのため、通過率は高めで30%以上を目安と考えましょう。応募数が少ない中小零細企業になると通過率は50%を超えることもあります。

ベンチャー企業は相性次第

ベンチャー企業は相性次第ですが、とりあえず面接をしてくれる傾向があるので50%を目安に考えておきましょう。特に有名なビジネスマン以外がベンチャー企業を経営すると採用が難しいため、意外とあっさり会ってくれる社長が多いです。

書類選考通過率の考え方

書類選考の通過率は、応募数、人事担当者数、面接対応の許容数、採用予定人数などで変わります。一般的に、応募数が多いほど通過率は低くなり、応募数が少ないほど通過率は高くなります。

また、面接は少なくとも1人あたり30分はかかるので、どれだけ面接の許容数があるのかで書類選考通過率は変動します。具体例でみていきましょう。

1. 大企業の場合

人気の大企業の場合、書類選考の応募数が3,000、面接をする人数が300人、採用人数が30人と決められている場合、

「書類選考の応募数(3,000人)→面接(300人)→採用(30人)」

となり、書類選考の通過率は10%となります。

2. 中堅企業の場合

人気の中堅企業の場合、書類選考の応募数が500、面接をする人数が100人、採用人数が10人と決められている場合、

「書類選考の応募数(500人)→面接(100人)→採用(10人)」

となり、書類選考の通過率は20%となります。

3. 中小企業の場合

中小企業の場合、書類選考の応募数50人、面接をする人数が15人、採用人数が3人と決められている場合、

「書類選考の応募数(50人)→面接(15人)→採用(3人)」

となり、書類選考の通過率は30%となります。

4. ベンチャー企業の場合

ベンチャー企業は社長の方針や人事担当者の考え方でまったく変わってきます。知名度の低いベンチャー企業は応募数が低いので、通過率は高くなりますが、違うと直感で思ったら書類選考も通過できません。

「書類選考の応募数(5人)→面接(5人)→採用(1人)」
「書類選考の応募数(5人)→面接(3人)→採用(1人)」

のように応募数や採用数が低いことが多いので、通過率にはかなりばらつきが出てきます。

応募書類の作成方法を学ぼう

書類選考の通過率を上げるために、履歴書と職務経歴書はしっかりと作成しましょう。正しい書き方を覚えることで通過率を上げることが可能です。

応募数は増やそう

通過率は応募方法や企業によって大きく変わります。応募書類の質を上げるだけでなく、応募数を増やすことも重要です。書類選考を通過させるために、少なくとも10社以上は応募するとよいでしょう。応募数を増やすために、登録している転職エージェント・転職サイトの数を増やすのも一つの手です。

このように、転職活動の書類選考通過率は10~30%程度が目安となります。第一関門である書類選考を通過し、面接へ駒を進めましょう。

関連記事

あわせて読みたい

前の記事

登録カテゴリ

おすすめ記事