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職務経歴書の書き方

2018年02月21日更新

転職活動の書類選考では履歴書とセットで職務経歴書も提出します。転職活動の書類選考で重要な職務経歴書の書き方をご紹介します。

職務経歴書の意味とは

職務経歴書とは、職務経歴(業務内容・実績など)を中心に説明する応募書類の一つです。転職活動では、履歴書とセットで提出することが一般的となっています。

職務経歴書も一緒に提出することで、書類選考に通過しやすくなります。履歴書だけ提出している人よりも情報量が多く、審査もしやすいからです。

*現在では職務経歴書の提出は一般的となっており、提出しないと書類選考ではかなり不利となります。

履歴書との違い

職務経歴書を書く前に履歴書との違いを知ることが重要です。履歴書では名前、連絡先、学歴・職歴などの基本情報を伝えます。

一方、職務経歴書では職務経歴を中心に伝えます。また、職務経歴書では履歴書には書ききれなかった志望動機や、設置されていない項目を書くこともできます。

詳細は「履歴書と職務経歴書の違い」を参照してください。

職務経歴書の基本フォーマットは3つ

職務経歴書は自由形式となっていますが、3つの基本フォーマットがあります。

  1. 編年体形式
  2. 逆編年体形式
  3. キャリア式

そして、職務経歴書はどのフォーマットで書くかによって、書き方が変わります。

編年体形式・逆編年体形式の書き方

編年体形式

編年体形式の職務経歴書

編年体形式とは時系列で職務経歴を紹介します。多くの人が利用する基本形式となります。転職回数が少ない人におすすめです。

逆編年体形式

逆編年体形式の職務経歴書

逆編年体形式とは逆時系列で職務経歴を紹介します。直近の職務経歴をアピールしやすいです。異業種転職をした人や、転職回数が多めの人におすすめです。

編年体形式と逆編年体形式の書き方は基本的に同じで、職務経歴の年月が逆になるだけです。それでは、項目別に書き方をみていきましょう。

1. タイトル

編年体形式のタイトルから職務概要

一番最初の中央に「職務経歴書」とタイトルをつけます。

2. 日付・名前

右上に提出日と名前を書きます。

3. 職務概要

職務経歴を要約した職務概要を書きます。「職務経歴書の職務概要の書き方」も参考にしてください。

「SEOコンサルタントとしてAAA株式会社では中規模サイト、BBB株式会社では大規模サイトを中心にSEO改善提案を行ってきました。提案サイトの検索流入数を10倍以上に伸ばす、提案先で過去最大の売上アップを達成するなどの成果を出しています。」

4. 職務経歴

編年体形式の職務経歴

職務経歴は「会社概要+職務内容」となり、時系列でまとめていきます。逆編年体形式の場合は、逆時系列でまとめます。

5. 会社概要

編年体形式の会社概要

を書きます。「会社概要の書き方・調べ方」も参考にしてください。

6. 職務内容

編年体形式の職務内容

職務内容では「配属先」「業務内容」「実績」を中心にまとめていきます。

7. 配属先・昇進

「東京本社勤務」「大阪支社勤務」のように配属先を簡潔に書きます。また、昇進した場合は「課長に昇進」というように書きましょう。

詳細は「職務経歴書に勤務地を書くべきか」「昇進・昇格したことも書く?職務経歴書の役職の書き方」を参照してください。

8. 業務内容

どんな仕事をしていたのか具体的かつ簡潔にまとめます。箇条書きで主要な業務内容を羅列するとコンパクトにまとめやすいです。

また、守秘義務を結んでいる場合は、取引名を「大手食品メーカー」のようにぼかして書いてください。

【業務内容】
・新規クライアントのSEO運用業務
・検索流入をベースとしたキーワード分析
・適切なカテゴリ設計

職務経歴書の業務内容の書き方」も参考にしてください。

9. 実績

業務内容と連動するような実績を、数字を用いてアピールします。こちらも箇条書きで主要実績を羅列するとわかりやすいです。

【実績】
SEO改善により検索流入数が5倍増。サイト売上が150%増

は「職務経歴書への実績・成果の書き方」も参考にしてください。

10. 任意項目

編年体形式の自己PR

あとは残スペースにあわせて任意項目を書いてください。自己PRを書くことが一般的となっています。

詳細は「職務経歴書の任意項目」を参照してください。

11. 以上

書き終えたら改行をし、右寄せで「以上」と書いておしまいです。詳細は「職務経歴書への以上の書き方」を参照してください。

キャリア式の書き方

キャリア式の職務経歴書

キャリア式は、経験職種・担当業務などを軸に職務経歴をまとめます。転職回数が多い、専門職、ハイキャリアの人におすすめです。

編年体形式・逆編年体形式と共通点も多いですが、一部書き方が異なります。それでは項目別に書き方をみていきましょう。

1. タイトル

キャリア式のタイトルから職務概要

一番初めの中央に「職務経歴書」とタイトルをつけます。

2. 日付・名前

右上に提出日と名前を書きます。

3. 職務概要

職務経歴を要約した職務概要を書きます。

4. 職務略歴

キャリア式のタイトルから職務略歴

キャリア式では時系列での職務経歴がわかりにくくなります。そのため、時系列で職歴を簡潔にまとめた職務略歴を書くことが一般的です。

詳細は「職務経歴書の略歴の書き方」を参照してください。

5. 職務経歴

キャリア式のタイトルから職務経歴

職務経歴は「職務内容」となります。職種別、担当業務別などの軸別にキャリアをまとめていきます。

6. 職務内容

職務内容では軸別に「業務内容+実績」をまとめていきます。

7. 該当職歴

軸別に該当する職歴を書きます。略歴と連動させましょう。

8. 業務内容

軸別の主要業務内容をまとめてください。軸全体の職歴でどんな業務内容なのかわかるようにまとめます。会社単位にとらわれる必要はありません。

また、守秘義務を結んでいる場合は、取引名を「大手食品メーカー」のようにぼかして書いてください。

【業務内容】
・SEO、リスティングなどWebマーケティングの提案営業
・既存顧客へのWebマーケティングの運用・改善提案

9. 実績

軸別の主要実績をまとめてください。軸全体の職歴でどんな実績があるのかわかるようにまとめます。会社単位にとらわれる必要はありません。

【主な実績】
・新規開拓営業部門にてトップセールスとなる
・年間売上○億円を達成
・課長職として部門売上予算200%を達成

10. 任意項目

キャリア式の自己PR

あとは残スペースにあわせて任意項目を書いてください。

11. 以上

書き終えたら改行をし、右寄せで「以上」と書いておしまいです。

その他注意点

職務経歴書を書くときの主要な注意点をまとめました。

PC作成が基本

職務経歴書は履歴書とは異なり、Word、ExcelなどのPC作成が基本です。詳細は「職務経歴書はパソコン作成するべき理由」を参照してください。

A4サイズで2枚以内が目安

職務経歴書はA4サイズで2枚以内を目安に書きましょう。

詳細は「職務経歴書の用紙はA4サイズがおすすめ」「職務経歴書の枚数は何枚が最適なのか」を参照してください。

余白やフォントサイズに余裕を持たせる

余白を最低でも20mm以上、フォントサイズを10.5以上にする、ページ番号をつけるなど見やすい職務経歴書になるように配慮してください。

詳細は「職務経歴書をパソコン作成するときのポイント」を参照してください。

転職回数別の書き方

転職回数に応じて職務経歴書の書き方は変わります。転職回数が多い場合は、キャリア式で書きましょう。

詳細は「転職回数で変わる職務経歴書の書き方」を参照してください。

未経験・第二新卒転職の書き方

未経験転職や第二新卒の場合は、キャリアをアピールすることが難しくなります。そのため、キャリアがなくとも効率的にアピールすることが必要です。

詳細は「未経験転職する場合に有効な職務経歴書の書き方」「第二新卒の職務経歴書の書き方」を参照してください。

雇用形態別の書き方

派遣・契約社員のことも職務経歴書に書きましょう。ただし、アルバイト・パート経験は書きません。

詳細は「雇用形態別の職務経歴書の書き方」を参照してください。

印刷に注意

印刷するときは上質紙を選び、片面印刷をしてください。また、2枚以上になったらホッチキスではなく、クリップで留めるようにしましょう。

詳細は「職務経歴書を印刷するポイント・注意点」を参照してください。

提出は履歴書とセットで

職務経歴書を提出するときは履歴書とセットで提出します。また、提出方法は履歴書と同じです。

提出方法の詳細は「転職活動の履歴書・職務経歴書を入れる封筒の書き方と郵送方法」「面接で履歴書・職務経歴書を持参して手渡しする場合の封筒の渡し方マナー」を参照してください。

履歴書と連動させよう

履歴書の職歴と職務経歴書は連動させましょう。「履歴書の職歴欄の書き方」「履歴書の書き方」も参考にしてください。

まとめ

職務経歴書の書き方をご紹介しました。自分だけではうまく書けないという人は転職のプロに無料で職務経歴書の添削をしてもらいましょう。

詳細は「職務経歴書対策に強いおすすめの転職エージェント」を参照してください。

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