新卒入社5~6年目で会社を辞めたい…社会人5~6年目なら転職するべき?
2016年12月16日更新
新卒入社5~6年目にもなると、30代にも近づいてくるため、今後のキャリアを本気で考えるタイミングです。社会人5~6年目は転職をするべきなのでしょうか?
現在のキャリア次第
今のキャリアにおいて、年収などの待遇やポジションにも満足しているのであれば、無理に転職する必要はありません。
仕事ができない場合はスキルアップが先決
仕事ができないというネガティブな理由で転職を考えている場合は、転職する前にスキルアップをしましょう。仕事ができないまま転職しても、仕事はできないままの可能性が高いです。
社会人5~6年目ともなると即戦力を期待されるので、スキルがないと転職してすぐに転職せざるを得ないケースもあるので注意しましょう。
明確な転職理由があれば転職しよう
ただし、「社会人4年目は転職するべき」で紹介した理由と同じように、
- ブラック企業である
- やりたい仕事が見えた
- 企業文化が合わない
- 仕事が合わない
- 行きたい部署に配属されなかった
- 現在の仕事がなくなる
- 給料や休日など労働条件が悪い
- 斜陽産業である
- 人間関係がうまくいかない
- マネジメント職に就けなかった
- 望むような出世ができてない
- 会社からの評価が低い
など明確な転職理由があるのであれば、転職をしましょう。
専門スキルを磨きたい
それ以外にも、現在の仕事の専門スキルを磨きたい場合、業界大手への転職、専門性の高い会社へ転職するのもおすすめです。
社会人5~6年目になると、マネジメント能力も重要ですが、専門スキルも重要です。さらにスキルを磨ける会社への転職を検討しましょう。
社会人5~6年目の場合、明確な転職理由があれば転職を検討しましょう。ただし、今のキャリアに満足している場合は無理に転職する必要がありません。
転職サービスランキング1位
リクナビネクスト
4.8
NO1転職サイト!転職者の8割が利用!
転職サービスランキング2位
リクルートダイレクトスカウト
4.7
年収600万円以上なら登録必須!