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転職エージェントの費用が無料の仕組みは成功報酬にあった!

2017年02月03日更新

「転職エージェントは何で無料で使えるの?」
「転職エージェントは本当に無料なの?あとで手数料取られない?」
「転職エージェントはどんな仕組みで利益を出しているの?」

転職エージェントに登録する際に、なぜ転職エージェントが無料で使えるのか疑問に思ったことはありませんか?転職支援サービスを手厚く行なってくれるのに無料なのは裏があるように感じてしまいますよね。

実は、転職エージェントが無料で使えるのには理由があります。それは、転職エージェントのビジネスモデルに秘密があります。

転職エージェントのビジネスモデル

転職エージェントのビジネスモデル

転職エージェントのビジネスモデルはシンプルです。転職希望者を集め、採用活動を行っている企業にマッチングする転職希望者を紹介しています。そして、企業が紹介した転職希望者の採用を決定し、雇用契約を結んだら、紹介手数料をもらいます。詳細の流れにすると、

  1. 転職エージェントは、仕事の依頼を受けた企業から採用したい人材のヒアリングを行う
  2. 転職エージェントは、転職希望者を集め、どんな企業へ転職したいのかヒアリングを行う
  3. 転職エージェントは、企業にマッチングしそうな転職希望者を紹介する
  4. 企業による転職希望者の精査を行い、面接するかを決める
  5. 企業が面接をする場合、転職エージェントが転職希望者の予定などを調整する
  6. 企業が転職希望者を採用する場合、転職希望者に伝え転職するかどうかを調整する
  7. 企業と転職希望者が直接雇用契約を結ぶと転職エージェントは成功報酬を請求できる

このように、転職希望者からではなく企業から紹介手数料をもらっています。そのため、転職希望者は利用料金を支払うことなく、転職サポートを受けることができるのです。

成功報酬は年収の30%が基本

お金

転職エージェントは紹介手数料は成功報酬型を採用しているケースがほとんどです。この成功報酬は非常に高額です。年収の30%程度を成功報酬として支払われます。年収が600万円の場合は、成功報酬で180万円となります。年収300万円の場合でも、成功報酬は90万円となります。

もちろん企業との契約や大量採用によって、成功報酬に比率は変わりますが、それでも高額な手数料を転職エージェントが稼ぐことができることがわかります。

これだけのお金をもらえるのだから、転職希望者に手厚い転職サポートをする理由もわかりますね。ただし、転職をしない限り成功報酬を得ることができないため、転職支援期間は短くなっています。

料金は高いのになぜ企業は転職エージェントを利用するのか?

ここで疑問に思うのが、なぜ企業は高額な料金でも転職エージェントを利用するのかですよね。人事部でないとイメージはできないですが、採用活動は非常に大変だからです。それでは、企業が高くても転職エージェントを使う理由をみていきましょう。

転職サイトは採用できないことが多い

転職サイトは基本的に求人募集をかけると月額◯万円といった形で費用がかかります。この費用は採用できてもできなくても必ずかかります。そして、大手転職サイトに出稿したのはいいけれど、結局採用できないケースが多いです。特に中小零細企業にこの傾向が高いです。

そのため、採用ができたときだけ費用が発生する転職エージェントを利用する中小零細企業は多いです。

企業側の選考作業が省ける

大手企業や人気企業が転職サイトに求人募集をかけると、数人の採用枠に何百人と応募がきます。この何百人の履歴書を全てチェックし、面接スケジュールの調整や合否連絡を行うのは大変です。人事部もそこまで人がいるわけではないケースが多く、転職エージェントにこれらの作業を代行しているのです。

一定基準の転職希望者とだけ面接ができる

転職エージェントに「◯◯の条件は必須」というように基準を設けることで、企業が採用したい一定基準を満たした転職希望者とだけ面接ができるようになります。転職サイト経由だと、玉石混交のため、面接に多大な時間が取られてしまいます。これらのロスを防ぐためにも、転職エージェントに依頼をしています。

返金制度もあるので安心

転職エージェントの場合、雇用した転職希望者が早期退職したときに返金をしてもらえるため、採用費用のロスを低く抑えることができます。返金率は企業によってはまちまちですが、退職までの期間に応じて、20~100%返金されます。

転職エージェントが無料で使える仕組みをご紹介しました。転職エージェントは、高額な紹介手数料をもらっているので、使い倒すのがおすすめです。いくつか転職エージェントに登録し、納得できる転職ができるようにしましょう。

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