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転職エージェントの書類選考通過率・面接通過率・内定率はどれくらい?

2018年06月20日更新

転職エージェントを利用するときに気になるのが転職の成功率ですよね。転職エージェントを利用した時の書類選考通過率、面接通過率、内定率はどれくらいなのでしょうか?

転職エージェントの書類選考通過率は15~30%

転職エージェント経由で書類選考をお願いする場合、書類選考通過率は15~30%となるケースが多いです。

ただし、書類選考通過率は転職エージェント内の書類選考の有無(企業の人気度)、担当者、あなたのキャリア、転職エージェントのタイプなどで変動するのであくまで目安と考えてください。

転職エージェント内書類選考があると書類選考通過率は低い

大手転職エージェントや1つの求人に対してエージェント内で応募が多いときは、転職エージェント内で社内選考が行われます。

1つの求人に対して100人を企業に推薦するわけにはいかないからです。厳選した人のみを紹介しなければ企業の負担も増えますし、今後の信用にも影響してしまいます。

この転職エージェント内で書類選考がある場合は、企業の書類選考前にも書類選考があるということになります。以下のような書類選考の流れとなるからです。

「応募→転職エージェント内で書類選考→応募先企業で書類選考」

そのため、転職エージェント内で書類選考がある場合は、書類選考通過率はかなり低くなってしまうと考えてください。

この場合は10~20%程度に書類選考通過率は下がってしまいます。人気企業であれば転職エージェント内での書類選考が行われるので、書類選考通過率は低くなることを覚悟してください。

一方、転職エージェント内で書類選考がない場合は、企業内で書類選考が行われるので20~50%程度となることが多いです。応募数が少ない不人気企業に多い傾向となります。

担当者でも書類選考通過率は変わる

担当のキャリアアドバイザーの書類選考への考え方によっても書類選考通過率は変わります。

まず、書類選考通過が確実と考えるときだけ書類選考に応募する担当者であれば、書類選考通過率は高くなります。優秀な担当者であればほぼ100%書類選考を通過させることも可能です。

一方、書類選考通過が難しそうでも通過しそうな可能性があれば書類選考に応募するという担当者であれば、書類選考通過率は低くなります。数打ち勝負に近いところがあるので、書類選考通過率が10%未満となってしまうこともあります。

あなたのキャリアでも書類選考通過率は変わる

あなたのキャリアが高ければ書類選考通過率は高くなりますし、キャリアが低ければ書類選考通過率は低くなります。

それ以外にも応募先の仕事と関連したキャリアを積んでいるなら書類選考通過率は高くなりますし、未経験なら書類選考通過率は低くなってしまいます。

総合型の大手転職エージェントは書類選考通過率が低め

転職エージェントのタイプでも書類選考通過率は変動します。大手転職エージェントのように総合型の転職エージェントでは、業界・職種問わずに幅広い求人を取り扱っています。

キャリアアドバイザーも全求人の希望条件を把握できていませんし、登録者のキャリアもバラバラです。

さらに、求人に対する応募数も多いです。そのため、書類選考通過率は低くなりやすい傾向にあります。

特化型の中小転職エージェントは書類選考通過率が高め

特化型転職エージェントは業界・職種・年齢などに特化しています。総合型よりも求人数や登録者の数は少なくなります。

しかし、特化することで求人数も少なく特徴もつかみやすいので、企業が求める希望条件をキャリアアドバイザーも把握しやすくなっています。

また、サービス対象者も限定することで登録者のキャリアや強みを理解しやすくなっています。

そのため、書類選考通過率は30~50%程度と高くなりやすいです。キャリアが高ければほぼ100%で書類選考通過をすることも可能です。

転職エージェントの誘導にひっかからないように注意

多くの転職エージェントは「書類選考通過率は低いのでたくさん応募しましょう」と誘導することが多いです。

転職エージェント経由の書類選考通過率は低くなりやすいので、ある程度の応募数が重要なことは確かです。

しかし、応募することが目的となってしまい、自分の希望条件を満たさない求人に応募しても転職を成功させることは難しいです。

転職エージェントの誘導や営業トークにひっかからないように注意してください。

*「転職活動の書類選考の通過率はどれくらい?」も参考にしてください。

転職エージェントの面接通過率は20~50%

転職エージェントの面接通過率は20~50%程度を目安と考えてください。ただし、書類選考の考え方や面接に対する企業のスタンスによって面接通過率は大きく変動します。

書類選考の考え方で面接通過率は変わる

企業側の採用担当者が書類選考をどう考えているかでも面接通過率は変わります。

まず、転職エージェントに対して書類選考を推薦する人のレベルを高く設定しているのであれば、面接を受ける人の人数が少なくてもレベルが高い人が多くなるので、面接通過率は高くなりやすいです。

一方、転職エージェントに対して書類選考を推薦する人のレベルを低く設定しており、ある程度は書類選考を受け付けるという企業もあります。この場合は、面接の人数も多くなりやすいので、面接通過率は低くなりやすいです。

いい人しか採用しないというスタンスだと面接通過率は低い

企業によっては転職エージェント経由の応募は、いい人しか採用しないというスタンスのケースも多いです。

この場合は、希望条件を満たす優秀な人材でなければ採用されないので、面接通過率は非常に低くなってしまいます。

転職エージェントへの紹介手数料を渋っている会社だと、面接通過率がほぼ0%となってしまうこともあります。

とにかく採用したいなら面接通過率は高い

転職エージェントへの紹介手数料はいくらでも支払うからとにかく採用したいというスタンスの場合は、面接通過率は非常に高くなります。面接通過率が50%以上となるケースも多いです。

*「転職活動の一次面接、二次面接、最終面接の通過率はどれくらい?」も参考にしてください。

転職エージェントの内定率は30~50%

転職エージェントの一次面接を通過すると二次面接が最終面接となるケースが多いです。最終面接を合格すれば内定することができます。

転職エージェント経由の内定率は30~50%が目安となります。転職エージェント経由の場合は、書類選考が厳しく、一次面接で希望条件に満たない人は全て落としてしまいます。そのため、内定率は高くなりやすいです。

ただし、転職エージェントの紹介手数料の支払いが厳しい財務状況であれば、相当優秀でなければ採用をしないということもあります。この場合の内定率は低くなってしまうので注意してください。

あくまで目安と考えよう

書類選考通過率、面接通過率、内定率の目安をご紹介してきましたが、合格率はあくまで目安に過ぎません。

登録した転職エージェント、あなたのキャリア、応募先の企業、担当者などで合格率は大きく変動するのが正直なところです。

そのため、あまり書類選考、面接、内定の合格率を考えすぎないようにしましょう。それよりも合格するにはどんな対策をすればよいかを重視してください。

まとめ

書類選考通過率→15~30%
面接通過率  →20~50%
内定率    →30~50%

が転職エージェントを利用する時の転職成功率の目安となります。実際は登録した転職エージェントやあなたのキャリアなど様々な要因で成功率は大きく変動します。数字にあまりとらわれることなく、合格するための対策に全力を尽くしましょう。

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