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転職サイトはなぜ無料で利用できるのか?転職サイトの運営で儲けがでる仕組み【ビジネスモデル】とは

2016年12月22日更新

転職サイトは便利なサービスですが、転職希望者は無料で使うことができます。こんなに便利なサービスをなぜ無料で利用することができるのでしょうか?それは転職サイトが儲ける仕組み、つまり、ビジネスモデルに理由があります。

お金マークする男

転職サイトは企業から手数料をもらう

転職サイトはどこから利益を得ているのでしょうか?それは求人をする企業からです。報酬手数料のパターンは主に2つあります。

1. 広告掲載型

リクナビネクストに代表されるように、求人広告を出すと費用がかかるのが広告掲載型です。これは採用をしてもしなくても採用費用がかかります。SEOや認知度で集客力が強い大手求人メディアに多いビジネスモデルです。掲載費用は、2週間でいくらというイメージです。ページの大きさや掲載期間で金額はかなり変わり、大手だと掲載料金が100万円を超えることもあります。

仮に月額30万円だとしても、月に100社利用すれば、3,000万円です。大手サイトともなると、数多くの企業が出稿します。売上データを見るとびっくりするほどの金額となります。

2. 成果報酬型

ジョブセンスに代表されるように、転職が決まったら費用がかかるのが成果報酬型です。企業としてはとりあえず求人募集をかけることができるのが特徴です。SEOによる集客量が弱くてもとりあえず始められるので、中小企業やベンチャー企業が運営する求人メディアに多いビジネスモデルです。転職が決まった時の手数料レンジは30万~年収の20%程度とばらつきがあります。

成果報酬型で年収の20%が報酬費用だとした場合、年収が600万円だとすると「600万円×20%=120万円」となります。

成果報酬型で年収の20%が報酬費用だとした場合、年収が1,000万円だとすると「1,000万円×20%=200万円」となります。

転職エージェントに主流のビジネスモデルとなります。

3. 月額固定型

Wantedlyなどのように求人広告は出し放題だけど、月額で費用をくださいねというパターンです。求人は季節性が高いため、あまり採用されないビジネスモデルです。運営企業としては安定した収益は見込めるが、月額固定費用しかもらえないという特性があるため、月額固定型の転職サイトは少ないです。

他にもモデルはありますが、多くの転職サイトは「1. 広告掲載型」「2. 成果報酬型」のどちらかを採用しており、いずれにしても会社から手数料を利用しています。

転職サイトが無料の理由

転職サイトが無料で利用できるのは、転職希望者からではなく、求人募集をする企業からお金をもらっているからです。もし企業からお金がもらえないのであれば、おそらく転職サイトは無料では使うことができなくなるでしょう(いわゆるFREEモデル)。

転職サイトは使い倒せ!

転職サイトは、企業から高額な利用料や報酬費用をもらっています。そのため、転職希望者は無料で転職サイトを利用できるのです。これだけ儲かっているので、転職サイトは使い押すのがおすすめです。

気になる転職サイトを複数登録し、自分と合う転職サイトにだけ絞っていけばいいのです。
無料で利用しても運営企業はしっかりと稼いでいるのですから、遠慮せずに転職サイトや転職エージェントを使い倒していきましょう!

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